伝えられる人を増やす人春明です。
こないだ、妻の紹介で行った飲み会で、
沢山の初めましての出逢いがあった。
もちろん、初対面の人は僕のことを知るわけなくて…。
だけど、僕の本のことは知ってくれてる人達が時々いて。
こないだも、それがあった。
(3年以上経った今も、もうずーーーっと
アマゾンの小説部門の50位以内にずっといてくれてます)
知らない人が本を知っているって、
やっぱり、すごいなあと思ってると…
「すごい人だったんですね」と言われる。
これが困る。
「…いやいや、すごくないんですよ」と言うと、
「凄い人はみんなそう言う」と言われ…。
だからと言って、
「そうです。すごいんです。」
と言うのも冗談として捉えられるといいけど、
人によっては「すごくない人」に格下げされるだろう。
じゃあ、自分の本心はどっちにあるのか?と言うと…
本当に「すごくない」と思っている。
昔は、本のことを褒められると…
確かに、「すごい」と思っていた。
「おれ天才」って思ってたこともあるし、
「おれ天才」と遠回しに公言してたこともある。
…だけど、最近は
本音で、全然そう思えなくなった。
それは、自分が衰えたと感じてるわけではなく、
むしろ、その逆。
昔の自分を
否定できるほど
自分の成長を感じているからだ。
もう、うんざりだよと言われるほど、
新しい本とずっと向き合ってる。
毎日、2時間~6時間は、
本に費やしている。
何度も、自分にダメ出しして、
何度も、書き直している。
そうして、自分が書いた…
かつて、自分が最高だと思った…
自分の昔の本を開くと、
とてつもなく恥ずかしくなる。
それは、今もっといいものが
書けるようになったからに他ならない。
それがたまらなく嬉しい。
昔の自分を否定できるようになったことが
嬉しくて嬉しくて仕方ない。
昔の栄光に、いつまでもいつまでも
しがみつくのはダサいと思ってしまう。
何より、今を生きていない気がしてしまう。
まだ、今書いている本が
評価されるかどうかも、わからない。
もっと言うと、
本になるかどうかもわからない。
でも、自分では、
前よりもずっとずっといいと思えている。
それが、何より大事なんだと思う。
成長を感じられる日々が、
前に進む力をくれるから。
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メルマガ、沢山の嬉しい声いただいています↓↓
【「今日がんばりたくなるメルマガ」読者の声】
毎回、感動的な気付きがあり返信してお礼を言いたいなと思いながらも
勇気を出せないままでしたが今日のメルマガはどうしてもお礼を言いたかったのでメールをさせていただきました。
---<中略>---
この春明さんの思いに激しく同感、感動しました!
いつも心の痛いところまで汲んでくれる春明さんの言葉に救われ、勇気づけられています!
本当にありがとうございます!!
ビジネスを学ぶうちに、ペルソナはどうする?どのように商品を作る?
自分のどんなリソースを使う?とか、月商はいくら目指すの?どうやって見込客にアピールするの?
など、想いよりも、ビジネスで利益を上げるためのテクニックを磨く情報に包まれて、
翻弄されて・・純粋に本当に自分が欲しい生き方や出会いたい人を見失っていきました。
そんな時に、春さんのメルマガに出会いました。
本当に伝えたい人に伝えられればいい。心が震えて、楽になりました。
ビジネスの常識にとらわれて、勝手に常識人になる必要はないんだ。
自分が大切を想うものを見失わず前に進めば、その想いに共鳴した人が目の前に現れるんですよね。
それに気付けたのは、はるさんがブレずに大切なことを繰り返し伝えてくれて、思い出させてくれてるからです。
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【春明力の著書一覧】
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