伝えられる人を増やす人春明です。
「彼女がほしい」
中学生の頃、切実に願っていました。
だけど、それを口に出すことはありませんでした。
それまでバレンタインデーのチョコも、
母親以外からもらったことなかったし…。
クラス中に義理チョコ配ってた女子から、
唯一スルーされてもらえなかったし…。
どうせ叶わないと思っていたから。
そして、より鮮明に
叶わなかった時のことばかり
考えていました。
「彼女がほしいと言いながら、できない…
かわいそうなやつ」
そう周りから認識されることが嫌でした。
彼女ができない事実は耐えられるけど、
「かわいそうなヤツ」というレッテルは、
耐えられない気がしていました。
そうして興味ないふりをしたまま、
彼女はできないまま、
中学生活を終えました。
それから5年後、
中学時代のクラス飲み会がありました。
その時に、中学時代、
密かに好意を寄せてた同級生から
「中学の時、好きだった」と言われました。
なんで言ってくれなかったの?
と訊くと…
「恋愛に興味なさそうだったから」
という答えが返ってきました。
「興味ないフリなんてしなきゃ良かった」
と思いました。
それからもたびたび、
そういうことが起こりました。
誘ってほしかったのに、誘われない。
食べたかったのに、食べられない。
欲しかったのに、手に入らない。
その原因は、大抵気付かれなかったからです。
「ほしいものは、
勝手に相手が察してくれる」
そんな都合良く、世の中はできていないことを
嫌というほど思い知りました。
欲しいものは、ちゃんと伝える。
願いは、ちゃんと口に出す。
そうしないと、気付いてもらえない。
「ほしいと言いながら、手に入らない
かわいそうなやつ」
そう周りから認識されてもいい。
そんなのは、どうせすぐ忘れられる。
そして、どれだけ時間がかかっても
手に入れたら、結局、
「ほしいものを手に入れたやつ」になれる。
そう思ってから、
ガンガン口に出すようにしています。
そのおかげで、
いい情報沢山教えてもらえました。
いい人とも沢山繋がれました。
集客もできるようになったし、
講師にもなれたし、
出版もできました。
これからも、沢山の夢が叶う気しかしていません。
だから、
欲しいものは、ちゃんと伝えてほしいし、
願いは、ちゃんと口に出してほしいんです。
そうじゃないと、
だれも手は差し伸べてくれないから。
今に満足しているように見える人は、
応援しようがないし、
関わり様がない。
強い願いを持っている人は、
本気で応援したくなるから。
【「今日がんばりたくなるメルマガ」読者の声】
毎回、感動的な気付きがあり返信してお礼を言いたいなと思いながらも
勇気を出せないままでしたが今日のメルマガはどうしてもお礼を言いたかったのでメールをさせていただきました。
---<中略>---
この春明さんの思いに激しく同感、感動しました!
いつも心の痛いところまで汲んでくれる春明さんの言葉に救われ、勇気づけられています!
本当にありがとうございます!!
ビジネスを学ぶうちに、ペルソナはどうする?どのように商品を作る?
自分のどんなリソースを使う?とか、月商はいくら目指すの?どうやって見込客にアピールするの?
など、想いよりも、ビジネスで利益を上げるためのテクニックを磨く情報に包まれて、
翻弄されて・・純粋に本当に自分が欲しい生き方や出会いたい人を見失っていきました。
そんな時に、春さんのメルマガに出会いました。
本当に伝えたい人に伝えられればいい。心が震えて、楽になりました。
ビジネスの常識にとらわれて、勝手に常識人になる必要はないんだ。
自分が大切を想うものを見失わず前に進めば、その想いに共鳴した人が目の前に現れるんですよね。
それに気付けたのは、はるさんがブレずに大切なことを繰り返し伝えてくれて、思い出させてくれてるからです。
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【春明力の著書一覧】
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