★研究者からの取材で感じた「感性を活かす働き方」

伝えられる人を増やす人春明です。

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先日、誰もが知ってる企業さんから取材の依頼がありました。

過去何度かあった雑誌の取材かなと思ったら、研究取材で…。

内容は言えませんが、僕のとある考え方と行動について

研究者の方達6名にお話させていただきました。

これが、もう新しい経験過ぎて…

何より衝撃だったのが、

「こんな分野をこんな熱心に研究している人がいるんだ！」

ってことでした。

めちゃくちゃ表情が明るくて、

純粋にその分野を探求してて…。

それは、きっと

自分の感性や興味を最大限活かした仕事で…。

きっと、沢山の人たちが羨ましくなるような

お仕事だろうなと感じたんです。

自分の感性に合わない行動をしていると、

自分の感性は鈍くなり、消えていく。

僕は会社員の時にそう感じました。

それも起業した理由のひとつです。

だけど、起業した後も

自分の感性に合わない行動を散々して…。

だから、やり方を180度変えて

今は感性に従って仕事ができています。

そのおかげで、人よりも

「感性を活かして働いている人と、

感性を殺して働いている人の違い」

がわかるようになった気がしています。

色んな違いがありますが、

一番大きいのは、

「仕事について語っている時の様子」。

感性を活かして働いている人は、

例え結果が出てなかったとしても、

めちゃくちゃ語れるし、

反応もとにかく早いし、

表情も活き活きしています。

その様子が相手に与える影響って

ものすごく大きいんです。

例えば今回も、研究職に対して

全く知らなかった僕が

話すほどに興味が出てきたので…。

だから、やっぱり

感性を活かして働いてほしいんですよね。

そうした方が、周りも必ず幸せにしていくので。

だけど、ややこしいのが

「感性を活かした仕事」と

「感性を活かして働く」ってのは違うってこと。

感性を活かした仕事についても

「感性に合わない行動」をしていたら、

感性は死んでいくってことです。

ここが、ものすごく重要なんです。

それは言い換えると、

「今の仕事で感性を活かせてないな」

って思う人も変われる可能性は高いってこと。

「感性を活かした行動」によって、

「感性を活かした働き方」に

変えられる可能性は高いってことなんです。

実際に僕もやり方を変えたら、

同じ仕事で感性を活かした

働き方ができるようになったから。

そのために大事なのは、

もちろん、どんな時間をつくるか？で…。

そのためには、

「誰に伝えるか？」

「誰と過ごすか？」

「誰のために働くか？」

が最も重要です。

感性が合わない人と仕事していたら、

否定され、

拒絶され、

感性を殺さないといけなくなります。

感性が合う人と仕事してたら、

喜ばれ、

求められ、

感性を伸ばしていくことができます。

自分の感性に合わない行動をしていると、

自分の感性は鈍くなり、消えていきます。

感性に合う行動をしていると、

感性が磨かれるだけじゃなく、

心は高揚していきます。

そのための言葉を伝えてほしい。

そのために言葉を選んでほしい。

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