★リアルな講座とオンライン講座の違い。

伝えられる人を増やす人　春明です。

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リアルな講座とオンライン講座を両方やってて…。

つくづくその違いは、「人の存在」だなあと感じています。

リアルな場で行う講座は、目の前の人がいて…。

その人を、どうやったって感じることができます。

理解できているか？いないか？

しっくりきてるか？きてないか？

それもわかりやすいので、

言葉を変えたり、事例を変えたりして

伝えることができます。

わかるまで、伝え続けることができるし、

一緒に考えることができます。

だけど、オンラインだと

撮影しているその場に

その幸せを願う人たちはいません。

だけど、いないけど…

その存在を感じずに伝えることはできません。

だから、必死で想定します。

だから、頭が痛くなるほど考えます。

これまでリアルで受講してきてくれた

6000人の中からHSPの人達の事例を引っ張り出してきて、

書き出しまくる。

そうしたら、いるようになるんです。

いないけど、いるんですよね。

そこから、さらに

ひとりひとりの行動、考え方…

それをつくった根本的な心の部分。

その心をつくった

もっともっと奥の方までたどり着いてみる。

今HSPのスクールをさらに改善していっているんですが…。

そうして、深く深くまで探求していくと…

HSPだから共通することにたどり着きます。

そして、

HSPでも異なることにもたどり着きます。

何が共通していたか？

何が違ったか？

突き詰めていくと…

「HSPだから○○」というよりも、

「HSPだから繊細に感じ取って人生の中で、

それぞれだしてきた答えがあること」

が腑に落ちていきます。

一塊になっていた部分が、

解けていって、

ひとりひとりがしっかり感じ取れるようになる。

そうすると、また愛情というか、

愛しさというか、そういう温かいものと一緒に

情熱も湧いて出てきます。

その情熱のままに…

さらに、

どう伝えればいいか？

何を真ん中に置けばいいか？

何を具体的に表せばいいか？

頭が痛くなるほど考えていきます。

そうして、内容をつくっていく。

そうして、良くなる方法を導き出していっています。

リアルな講座でもオンライン講座でも

決めていることがあって…。

それは、絶対に

乱暴な言葉を使わないこと。

乱暴な結論を押し付けないこと。

「結局、やる気がないと良くならない」

そりゃあそうだけど、「やる気を出してもらう」のも

講師の仕事だと思ってるし…。

「とにかく行動が大事！」

「とにかく○○してください！」

なんて、相手を感じていない

ロボット的な伝え方なんて絶対にしたくない。

頑なさは、理解されないことから生まれるし…。

絶望も、無視からはじまっていくから。

ちゃんと、ひとりひとりを感じ取ったら、

優しさしか出ないはず。

冷たさなんて湧き出てくるはずがない。

リアルでも、オンラインでも関係なく、

深く繋がれるものをつくりたい。

どっちも求めてくれる人がいて、

どっちも大切にしてくれる人がいるから。

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