★恥ずかしくても、忘れない大切さ。

伝えられる人を増やす人　春明です。

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「この歌詞って、俺とあの娘のこと

歌ってるみたいなんだよね。」

ミスチルの「しるし」を初めて聴いた時、

隣にいた友人がそう言って、吹きだしました。

それから一週間後、

その友達は、こっちが痛くなるほど、

ひどくフラれていた。

それを冷静に見ていたはずの僕も、

曲を聴いたり、本を読んだりしては・・・

「あ、これ、俺が言いたかったことだ」

「ほら、前、おれ同じこと言ってたよね？」

なんてドヤ顔して、言ってのけたことが何度もあります。

結局、手柄が横取りできたことはないけど・・・。

思ったことは口に出さずにはいられないから、

恥ずかしいことも沢山言ってきました。

笑われることも、失笑されることも、

心の中で笑われたであろうことも、

沢山口にしてきました。

SNSの中にも、

きっと沢山恥ずかしいことを書いてきました。

（だからといって、遡って読み返すのはやめてほしい。）

思ったことは口に出さずにはいられない。

だから、どれだけ恥ずかしくても

その時にそう感じたことは事実で。

誰かの言葉を自分の言葉にしようとしても、

結局、手柄が横取りできたことはないけど・・・。

それでも、そう感じたことは真実だった。

笑われたり、

過去の自分を笑ったり・・・。

「恥ずかしい」という認識を持つと、

人は忘れようとする。

「夢は口にしたら叶う」とか・・・。

「夢は紙に書いたら叶う」とか・・・。

色んな事を言ってる人がいるけど、

ただ、口にしただけで叶うなんてことはない。

ただ、書いただけで叶うなんてことはない。

大事なのは、どれだけ恥ずかしくても

「忘れないこと」だと思う。

口にしたって忘れたら・・・

書いた紙をなくしたら・・・

行き先を見失う。

笑われたり、

過去の自分を笑ったり・・・。

「恥ずかしい」という認識を持つと、

人は忘れようとする。

でも、忘れないでほしい。

笑われても、そう思ったのは事実だから。

恥ずかしくても、そう願ったのは事実だから。

昨日、大好きな麻美さんが

こんなブログを書いてくれてました。

出版が叶ったのは・・・

2冊目の本まで出版が決まったのは・・・

口にしたからだろうか？

紙に書いたからだろうか？

それも大切なことなのは間違いないけど、

ずっと忘れなかったからだと思うんです。

口にした夢を

書き出した想いを

ずっと忘れなかったから。

言ってもいい。

言わなくてもいい。

書いてもいい。

書かなくてもいい。

変わらなくてもいい。

変わってもいい。

ただ忘れないようにしたい。

自分が願ったことを。

そのために歩いてきた道を。

自分が願い続けていることを。

そのために歩いている道を。

そうしたら、麻美さんのように

あの日、願った場所へ歩き続けられるから。

忘れずに、願い続けた場所へ、たどり着けるから。

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もちろん消毒も用意します。

マスク着用のままでオッケーです。

人数を6名に限定して

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さらに、「その時にコロナが・・・」と不安な方のために

全ての講座を申し込み後から講座当日まで

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第128回：　６月９日（火）14：00～16：00　残席2

第129回：　７月９日（木）14：00～16：00　残席6

　場所：　マインドプラスオフィス　セミナールーム（恵比寿）