★嫌われるのが怖くて、発信できない時は？

伝えられる人を増やす人　春明です。

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僕は、かなり小心者です。

デパートで妻が試食した後に

持参したペットボトルのお茶を飲んでいるのを

ドキドキして見てたり。

海外で妻が店員さんに

値引き交渉しているのを見ても、

「やめて！」って言っちゃったり。

『チョコレートよりも、ホワイトチョコレートが好きです』

・・・という一文が入った記事を、

「あ、なんかバレンタインの催促っぽいな。。。」

と思って削除するくらいだから。

だけど、それでも

「春さんと違って、私小心者なんで。」

なんて言われる時があります。

きっと、そう言われるのは・・・

何でも書いているように見えるから。

家族のことも

自分の恥ずかしい話も

ガンガン書いているから。

それができるのは、

「嫌われるかも」とか

「引かれるかも」とか

そういうことは考えていないからだと思います。

・・・ううん。

もっと正確に言えば、

『そういう人に向けて書いていないから』です。

ＳＮＳって、誰でも観ることができます。

でも、誰もが読み続けてくれるわけじゃありません。

「面白い」でも、「学べる」でも、

「感動する」でも・・・

「読み続ける理由」が必要です。

だから、あまりに価値観が離れている人は、

読んでくれるわけなんてなくて・・・。

だから、僕は不特定多数に向けて

ＳＮＳを発信していません。

僕はずっと

「幸せにしたい人」に向けて

文章を書き続けています。

その時に、

「僕をジャッジする人」や

「僕を嫌う人」というのは頭の片隅にも

置いていません。

もし、そういう人達が頭に浮かんだら、

僕は、文章を書けなくなるから。

少なくとも、本当の気持ちがこもった

文章は書けなくなります。

昔、実際にそういう経験もしました。

「仕事に関係ないこと

書かない方がいいんじゃない？」

「あんな恥ずかしいこと、よく書けるね。」

みたいに言われたことが。

そういう時って、

そんな言葉が頭の中をかき乱して

心がこもった文章がかけないんですよねー。

「こう思われたら、どうしよう…。」

「これ書いたら、どう思われるんだろう…。」

そんなことばっかり考えちゃうんです。

でも、それって

ベクトルが自分の方にだけ向いてるってこと。

「自分がどう思われるか？」が

文章の目的になってて・・・

本当の目的を見失っているんです。

「伝えたい人に伝えたい」

という目的を。

僕は、

仕事を超えて伝えたいことがあります。

恥ずかしさなんてどうでもいいくらい

伝えたいことがあります。

だから、

そういう声を気にして・・・

そういうことを気にする人を気にして・・・

届けたい人に届かなくなるのが嫌です。

だから、ずっと

「幸せにしたい人」に向けて

文章を書き続けています。

批判する人のためじゃなくて、

届けたい人のために・・・。

嫌われないためじゃなくて、

幸せにするために・・・。

それが、一番心がこもるから。

伝えている瞬間が

ずっと続いてほしいくらい

楽しくて仕方ない時間に変わるから。

そこから、胸が弾む出逢いが

沢山生まれ続けているから・・・。

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