★どうすれば自分を好きになれるのか？－今年最後のブログ

伝えられる人を増やす人　春明です。

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今年最後のブログは、

先日のトークイベントでも訊かれた

「どうやったら、自分を好きになれるのか？」

についてお伝えします。

昨日、うちのスタッフが

タイツを履いて通勤してることを知りました。

今って、メンズタイツってものがあるんですね。

それで、ふと思い出したことがあります。

僕は、昔から極度の寒がりです。

だから、高校の時にタイツ

・・・ではなく、

母親のパンストを履いて通学していました。

母親に勧められて、履いてみたら

驚くほど温かったからです。

そうして、寒い日は欠かさず

履いていくようになりました。

そんなある日、体育の授業があったんです。

その日も、当たり前のように

パンスト履いていってて…。

「着替える時に、

みんなにバレるな。」と気付いたんです。

でも、こう思いました。

「まあ、いいか。」

…で、案の定、教室がひっくり返るほど

笑われました。

先生も一緒になって

のけ反るほど笑っていました。

まあ、そりゃあそうですよね。

パンストにワイシャツって最高にセクシーだし。笑

その時に僕は

「お！なんかおいしいな」としか

思っていなかったんです。

「どうやったら、自分を好きになれるのか？」

その答えは、

パンストはきましょうとか・・・

笑わせましょうとか・・・

そういうことじゃありません。

「大切にしたいもの」

それだけに集中すればいいってことです。

そして、

それ以外は、気にしなければいいってことです。

当時の僕は、バンドや部活が大切で、

多分そっちを笑われていたら、傷ついていました。

当時の僕には、大切な仲間がいて

その仲間を笑われていたら、怒っていました。

でも、パンストはどうでもいいことでした。

パンストを履いた自分が

笑われることはどうでもいいことでした。

今の僕は、

講師の仕事や、作家の仕事が大切なことで。

幸せになるために、僕を必要としてくれる人たちが

大切な人達で。

僕が愛するやり方で

僕を必要としてくれた人たちが幸せになれば、

大抵のことは、どうでもいいんです。

例えば、

大して僕を知らない人に

冷たい目で見られてもいい。

生き方や考え方を批判されてもいい。

例えば、

家族や親友であっても…

僕の仕事に興味がない人に、

どう言われてもいい。

例えば、

仕事に関係ないことで

どれだけ笑われてもいい。

服装を批判されても、

食事を批判されても、

家を批判されてもいい。

そして、だから楽で・・・

大切なものだけに集中できて・・・

大切なもののために成長できて・・・

またひとつ自分を好きになれるんです。

「どうやったら、自分を好きになれるのか？」

「大切にしたいもの」

それだけに集中すればいい。

それだけに夢中になればいい。

それ以外が目に入らないほどに。

だから、大切なものをちゃんとみましょう。

それを、どうやったら

もっと大切にできるか考えてみましょう。

そのために学びましょう。

そのために行動しましょう。

そうすれば、

きっと自分のことが好きになれるはずです。

昨日、今日で

ウェブサイトの今年の活動履歴をまとめました。

本当、今年も沢山の大切な出逢いをいただいたことに

改めて気が付きました。

本当にありがとうございました。

おかげで、今年も沢山成長できました。

来年は、今年よりも大きくなった自分で

皆さんをお待ちしています。

良い年末年始をお過ごしください♪

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