★ライバルの足を引っ張るよりも・・・ | 伝えられる人を増やす講師 春明 力(はるあけちから)のブログ

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革命社長 春明の「革命社長ブログ」


ここ数年、よく


「マインドプラスさんライバル視されてますよー。」


と言われる時があります。



それってとっても光栄なこと。


それだけ評価してもらっているってことだから。



僕も昔は、


勝手にライバル視している会社がありました。



ライバル視することは決して悪いことじゃありません。


だけど、その後の行動が大事



そのライバル視した会社を


下げようとする人もいます



例えば、その会社の悪いところを必死で探す


例えば、その会社の悪いところを人に言う




僕も起業当初、自分に自信を無くしていた時


そういうことをしてなかったかと言われれば・・・


正直していました。



理由は・・・


大事な人が、間違った方向に行ってほしくなかったから。


大事な人に、正しいと思う方向に進んでほしかったから。



だけど、


そうすれば自分が優れているように感じる。


という気持ちも正直ありました。




自分のやってるいることが素晴らしいと思いたいから・・・


そして、そう思ってほしいから・・・


ライバルの悪いところをみつけたかった。




だけど、そんな自分の情けなさは十分感じていたから、


心の中で自分に嫌気がさしてました




ライバル視する人がいた時、


その人を落とそうとすることは間違いです。



そうしようとするたびに、自分も一緒に落ちていきます。


自分のことは、自分がよく見てるから。



そんな時間があるのなら、


その人以上に、成長すればよい。



それが出来る人が、優れた人になる。




僕らは今ライバル視している会社は


ひとつもありません。



経験と実績によって、


自信がついたというのもあります。



でも、何よりも


「誰に向けて、何を提供するか?」


という部分が明確になっているから。




どんな悩みを抱えている人でも


どんな目標を持っている人でも


僕らはサポートできるわけじゃありません。




その代りに


「自分の仕事・活動に誇りを持ってて、


それを必要とする人に伝えたい」


とする人は、サポートできます。



それが僕らの仕事で、


それだけに集中しているからこその誇りでもあります。




ライバル視してもらうことは光栄です。



だけど、きっと


サポートできる人


サポートできること


よく見たら違うはず。



だから、落としあう存在じゃなくて



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高め合う存在でいたい。



そしたら、きっと


一番大事にするべき人達


提供できる価値は更に高くなるから。




一番に考えなくてはいけないことは


「必要としてくれる人」のこと。


人の足を引っ張ることじゃありません。




その人達のために・・・


自分を成長させる


そして、自らの価値を伝えていく



それを繰り返せばいい。


その力を向上させていけばいい。



それだけでいい。


それだけに集中すれば良い。




本当の意味で活躍している人はそうしています。


「やるべきこと」を分かっています。


「努力するべきこと」を努力しています。





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