革命社長 春明です。
(革命社長はこんなひと
)
「自信をなくした人」に会います。
「世の中に失望した人」に会います。
直接そうは言わないけれど、
言葉の節々にそういうものが見え隠れする。
悲しそうな表情。
目もなかなか合わそうとしない。
僕には伝えたいことがあるけど、
心を開いてくれないと伝えようがない。
僕は小さい時に
おもちゃのラッパを大切にしていました。
そして、そのラッパを「吹く」んじゃなく、
「吸って」鳴らしてただけで・・・
祖父から「天才」って言われてました。
すっかり自分を「天才」だと思っていた僕は、
小学校に行っても、天才気取りでした。
だけど、
誰も僕を特別扱いしてくれることは
ありませんでした。
それでも、自分は天才だって思ってました。
「あれ?天才じゃないかも??」
って気付いたのは
小学校3年生の時。
テストの成績も悪いし・・・
スポーツテストも悪いし・・・
そういうのが重なって気付かされました。
すごく凹みました。
だってそんな予定じゃなかったから。
それからひっそりと過ごしました。
別に特別目立つこともせず、
目立とうとも思わず。
「それでも いつか天才になれる」
なんて思ってました。
でも、何もしなかったから何も変わりませんでした。
中学生の時、
テレビの影響で音楽に目覚めました。
ずっと貯めていたお年玉で、
ドラムを買いました。
バンドを組みました。
文化祭で演奏しました。
ライブもしました。
うちには母のギターがありました。
ギターもやりました。
弾き語りもはじめて、
ハーモニカくわえて、人前で演奏もしました。
どちらも毎日必死で練習してました。
ドラムで腱鞘炎になったり・・・
ギターでは指にまめができたり・・・
ちやほやされました。
「特別」になりました。
努力の味を知りました。
大学の時、
僕の友達に天才がいました。
日本人なのに首席で卒業した人間です。
でも、彼も天才じゃありませんでした。
ある日、不意打ちで彼の家に遊びに行った時、
彼は勉強してました。
右手には
カフェインピル。
3日間寝ずに
吐き気をもよおしながら、
必死で勉強してました。
彼は希望する仕事につきました。
社会人になった今も・・・
起業した今も・・・
僕は、同じ気持ちを持っています。
今、楽をするか?
後で、深く価値ある楽しい時間を創るか?
僕は、その2つしかないと思っています。
起業したばかりの時、
ずっと言い訳してました。
「今は時期じゃない」
とか・・・
「忙しいから」
とか・・・
もし現状に不満を持っている状態だったら・・・
「今日、行動を起こさない」
ってことは・・・
「また一日不満な日が増える」
ってこと。
言い訳ばかりして時間を過ごしていたら
きっとある程度の年齢で
「時期を逃した」
とか
「もう年だから」
って言ってしまいそう。
現状が不満なら、
解決方法をみつければいい。
やりたいことがあるのなら、
そのために努力すればいい。
努力の方法がわからないのなら、
努力の方法を知るために努力すればいい。
世の中には沢山の人がいる。
同じ悩みを抱えていた人もいる。
同じ夢を見てた人もいる。
挫折した人もいるし、
達成した人もいる。
いつまでも自分の殻に閉じこもっているのは、
もったいない。
「世の中こんなもんだ」
って決め付けているのはもったいない。
今の自分を恥じるなら
今の自分より成長を望むなら
「今日から行動してみる」ことを僕はおススメします。
↓ 14日の部 満席になりました。
第2回 9月14日 → 満席 @ 池袋
第3回 9月28日 → 残席6名 @ 恵比寿
第4回 10月12日 → 残席8名 @ 恵比寿
第45回 10月6日 → 残席4名 @ 恵比寿