革命社長 春明です。
突然ですが、システム開発って
頼まれたことありますか?
もし、頼まれた方は、
見積もりを見て、
疑問に思われたことってありませんか?
システム開発案件の見積もりでは、
頻繁に使われる
「1人月(いちにんげつ)●●円」
これは、
「一人、一ヶ月●●円」
という見積もりの方法です。
これっておかしくないですか??
どんなにできないプログラマーでも、
どんなに優れたプログラマーでも、
同じ見積もりで計算されることが常識になっています。
一つのシステムを作るのに、
ベテラン1人と
新入社員6人いれて、
新入社員の教育時間も見積もりにいれて、
全部で7人分請求するところもあります。
絶対におかしいですよね??
弊社は、システム開発の見積もりを依頼されたときは、
機能別に見積もりを出します。
会員登録機能・・・○○円
カテゴリー検索機能・・・○○円
マイページ機能・・・○○円
・・・
といった具合です。
そして、しっかりと見積もりに関して説明をします。
透明性のあるシステム開発をしなくては、
お客さんとの間に信頼関係は生まれないし、
良いものはできないと思っています。
「お客さんがシステムに関して
分からないから・・・」
と思って適当に見積もりだして、
自分の利益しか考えていない会社が多すぎます。
そのせいで、
たくさんの方がIT離れを起こして、
日本のIT文化が遅れているのだと思います。
「透明性のあるシステム開発で、
お客さんと共に
すばらしいシステムを作る。」
このポリシーを、いつまでも強く持っていたいと思います。
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