先日、アメブロニュースで
マクドナルドの記事を読みました。
日本マクドナルド株式会社は18日、
2008年の年間全店売上高が
国内外食企業としては初の
5,000億円の大台を突破する見通しとなったことを発表した。
24時間営業店舗の拡大や
「マックグリドル」
「メガマック」
「プレミアムローストコーヒー」
などの戦略商品が寄与した。
という内容でした。
素晴らしいですね。
これだけ、ハンバーガーショップが
ある中で、群を抜いた売り上げ高。
マクドナルドの創始者の
豊田さんの言葉を思い出しました。
カンピュータも
けっこう正確だったが
コンピュータと併せれば
鬼に金棒だ
マクドナルドは徹底した
データ戦略と、ひらめきによって
素晴らしい経営手段を導きだしているのを
表している言葉だと思います。
莫大なデータとひらめきをもとに
次々と新しい商品をリリースし、
素晴らしいプロモーションを仕掛け、
たくさんの人を魅了しつづける
マクドナルド。
キングの座は、
当分動きそうもないな
と思いました。
インターネットとコンピューターが
必須の現在。
目の前にすばらしい
マーケティングツールがあるにも関わらず
利用していない企業が
どれだけあるでしょうか?
せっかくのひらめきを無駄にしないためにも、
また、素晴らしいひらめきを作り出すためにも、
コンピューターを
フル活用していってほしいと思います。