私は、どうしても、
「サラリーマン」という言葉が好きになれません。
とは言っても、
昔は何の疑問もなく、その言葉を使っていました。
アメリカにいる時に、
アメリカ人の友達に父親の仕事を聞かれて、
「サラリーマン」と答えたのですが、
全く通じず、
そのときに、初めてサラリーマンという言葉は、
日本だけで使われていることに気づきました。
サラリーマン、
直訳すると、給料男。。。
給与によって生計を立てている人を
指しているらしいのですが、
なんだか、給料が前面にでてしまうのは、
疑問です。
給与のためだけでなく、
仕事に誇りをもって働いている方に対して
この言葉は合わないような気がします。
アメリカのように
ビジネスマン、ビジネスウーマンという方が、
やっぱりしっくりきます。
日本でも、最近は
ビジネスマンという言葉が主流になってきている
気がしますが、
まだ、サラリーマンという言葉も
根強いです。
本当に個人的な意見ですし、
私はその定義には当てはまらないのですが、
サラリーマンとは呼ばれたくないと
思うのは私だけでしょうか?