Teamwork is like a tree, with communication
as its trunk and with mutual respect
and recogintion of common goals
as its major root structures.
(チームワークは木と似たようなものである。
コミュニケーションは幹のようなもの、
根には尊敬と共通のゴールの
理解がなければいけない。)
以前、ご紹介した
初期のコンピューター産業に
大きな功績を残したゴードン・ベル
の言葉です。
ゴードンは木に例えて
見事に、チームワークを表しています。
根っこには、
「尊敬と共通の目的意識」
これがないと、幹(コミュニケーション)は育たないし、
ましてや、立派な木は育たない。
大きな、素晴らしい木を育てるためには、
お互いの尊敬の念と、一つのゴールに向かう意志で、
コミュニケーションをとっていく必要がある。
本当にその通りだと思います。
同じチーム内の人を尊敬できず、
理解できないまま、
一緒のゴールを目指せと言われても、
必死でがんばれないのではないでしょうか?
アメリカのいくつかの会社は、
「チームを決めるときに、
そのグループリーダーをまず決めて、
そのグループリーダーが
社員の中から、
メンバーを決めていく」
仕組みをとっていると聞いたことがあります。
グループリーダーはそのプロジェクトに必要な
人材を自分で選び、
説得するわけです。
しかし、他のほとんどの会社は、
出世するという名目で、
いきなり、すでにあるグループの
リーダー(課長や部長)にさせられます。
後々、尊敬や、共通の目的意識は
もてるかもしれませんが、
これでは、スタートの状況は
決して良くないのではないでしょうか?
大きな木をつくるために、
強い根をいつも意識していたいものです。
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