今日は「起業するための条件」について、書きたいと思います。
起業するための条件とは何でしょうか?
そもそも起業とは何を指すのでしょうか?
「起業(きぎょう)とは、自ら会社を興し、新たに事業を手がけること。」 (Wikipediaより抜粋)
だそうです。
そうすると、「会社」という形態をとらなければ起業とはいえないということになります。
一口に会社と言っても、色々ありますが、
知られているものでいうと、
株式会社
有限会社(現在は作れません。)
合名会社
合資会社
合同会社があります。
この中で、もっとも信頼性があり、
広く知られているもの
と同時に設立する際に、もっともコストがかかるものが、
株式会社です。
では、実際いくらかかるのか?
20万~25万程度です。
私達は、設立の際に、
ほとんどの手続きを自分達で行ったので、
これだけで済みました。
そして、面倒くさいことはなく、
すぐに終わりました。
20万・・・
新入社員の初任給くらいでしょうか?
これだけで、現在は会社が起こせる時代になっています。
株式会社以外だと
この半額以下ですみます。
これは単純に設立時の費用だけですが、
ビジネスにもよりますが、他に必要なものとすれば、
オフィスや、
運転資金でしょうか?
でも、オフィスは自分のアパートだって可能です。
あの楽天でも、スタートはアパートの一室でした。
運転資金でも、元手がかからないアイデア勝負の事業では、
生活費のみです。
また、会社に勤めたまま、起業する週末起業も
現在はポピュラーです。
要するに、起業するための条件は
「起業しようという意志と行動」だけだと思います。
「起業して社会に貢献しよう」
「起業して自分らしく生きよう」
「起業して自分の力をみんなに知ってもらいたい」
「起業してお金持ちになろう」
理由はなんであれ、
起業するという強い意志と
それに伴う行動力さえあれば、
起業はできます。
起業家の中でも、もう熱い気持ちを忘れて、
ただ、生活のためだけに働いている人たちもいると思います。
だけど、ずっと起業した時の熱い気持ちを忘れずに
日々がんばっていけたらいいなと強く思います。
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