感想


1巻は主人公中心の物語だったが、この巻は全体的に脇役にスポットが当たっていてそこに主人公が関わったり巻き込まれたりして話が発展していく。


脇役の人物像や人間模様が見えてきてより作品に入り込めたと思う。


最後の方でついに主人公が王子様の正体を知ってしまい、これからどうなるの!?早く次が読みたい!という気持ちにさせられた。


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図書館戦争シリーズ