インサイド・ヘッド2で新たな感情がやってくる!! | 我慢不要!自分のココロを整えて自分を解放せよ!!

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我慢は時として必要です。
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日常に取り入れられるココロの整え方を発信します

Mindkitchenみかももです。

 

8月1日に

インサイド・ヘッド2が公開されますね。

 

前作を見たのは実は去年…

それまでこの映画の存在すら知らなかったのですが

私がいま心のことや在り方、人生について学ばせて

いただいているメンターから教えてもらいまして。

 

えぇ、わたしがもうみんなに伝えていきたいのは

自分を理解すること

なものでしてね。

自分を理解すること、ということは

自分が感じている、持っている

感情についても知る必要があるわけで

 

どんな話しだろうと思ったら

感情について学ぶにはとても素敵な映画!

いや、教材!!

 

前作「インサイド・ヘッド」は

小学生くらいの話だったかな。

 

登場する感情は

・ヨロコビ(喜び)

・カナシミ(哀しみ)

・ビビリ(恐怖・不安)

・イカリ(怒り)

・ムカムカ(嫌悪)

 

この5つが出てきて、

見ていない人がいたらネタバレになっちゃうから

あまり触れないけど、全ての感情には

きちんと役割、意味があって存在していて

どれひとつ欠けてもよくないんだよ

そんなお話でした。

 

インサイド・ヘッド2は

主人公が高校生になっています。

 

そう、いよいよ思春期、オトナに一歩ずつ

近づくとき。

心理学のエリクソンによると高校生時代は

「アイディンティティの確立」

いわゆる「個性」「自分とは何者か?」

という部分が形成されていく時。

 

どうやらこの時に、アイディンティティの確立が

うまくいかなかった場合はその後の人生に

大きな影を落とす…らしいです。

 

そのオトナに近づく時にこの映画では

さらに4つの感情が現れます。

・ハズカシ(恥)

・シンパイ(シンパイ)

・イイナー(羨む)

・ダリィ(怠)

 

映画館に置いてあったフライヤー(チラシ)には

この感情の存在が記載されていました。

 

予告にも出てたかな。

インサイド・ヘッド2公式HP

 

この感情たちは、もうわたしたちは持っているんだよね。

でも、うまく付き合えているんだろうか?

 

もしかしたら映画の主人公、ライリーと同じように

振り回されているんじゃないのかな。

そして、それはもうどうしようもないものだと諦めているかもしれない。

あるいは、もうこのままでいるしかないと思いこんでいるかも知れない。

 

本当に、そうなのかな。

今のあなたは本当のあなたなのかな?

 

もうこの映画は大人になった私たちが見ると

ものすごーく刺さるものがあるんじゃないのかなと

思うのです。

 

この映画を見ながら自分の感情について

触れてみてもいいと思う。

 

インサイド・ヘッド2を一緒に見に行く会

とか開催したら見に行ってくれる人いるかな。

 

この映画を通して、感情というものは

わたしをわたしらしくするものでもあり

わたしらしくしないものでもあると気づいてくれたらいいなぁ。

 

そしてわたしも伝えて行くぞ!

 

何を?

自分を知ることは大事!

自分の感情を受け入れることは大事!

自分を幸せにできるのは自分!

ということを声を大にして言っていくのです。

 

 

そんな私を応援してくれると嬉しい!

 

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