いい子マラソンをやめるとき | ココロバ♡望む未来を楽々つくる心のまなび場

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こんばんは。ココロバのかおるです。

 

 

 

 わたしが我慢すればいい

 

・ わたしが頑張ればいい

 

・ ワガママを言うのはよくない

 

・ 自分より周りを優先したい

 

 

 

こんな風に

 

思ったことはないですか?

 

 

 

 

「あるある!」と思った人。

 

もしかすると

 

子どものころから

 

「いい子」でいなければと

 

無意識にがんばり続けている

 

可能性があります。

 

 

 

 

もし、そんな自分に

 

違和感を感じるのなら、

 

「いい子」をやめる

 

タイミングかもしれません。

 

 

 

 

わたしは子どものころに

 

反抗期の兄とぶつかる母を

 

笑顔にしたくて、

 

母にわたしの方を向いてほしくて、

 

 

無意識に

 

母が困らないように

 

「いい子」でいる

 

努力をしていました。

 

 

 

でも、

 

 

 

わたしがいい子でいればいるほど

 

手がかからなくなるので

 

母の意識は、

 

ますます兄に向いていきます。

 

 

それで、

 

 

「こんなに頑張っても

お母さんに振り向いてもらえない!」

 

「努力が無駄になった」

 

という

 

思い込みができたわけです。

 

 

 

 

冷静に考えると

 

この努力って、

 

とても不毛ですよね?

 

永遠に終わらない

 

マラソンのようです!

 

 

 

 

「努力が無駄になる」

 

「認められない」というのは

 

真実ではなく

 

わたしの思いグセだと気付いたとき

 

30年以上走ってきた

 

「いい子」マラソンを

 

そろそろ終わらせたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

苦しいですよね。

 

こんな終わりのない

 

マラソンに参加し続けていても。

 

 

 

いい子をやめたいとき

 

まずは、

 

ここまで走ってきた自分に

 

「よくここまで頑張ってきたね」

 

「ずっと、がまんして辛かったね」

 

と、しっかりと寄り添ってあげてください。

 

 

 

 

 

 

 

大人の自分が

 

子どものときの自分の感情に

 

しっかりと寄り添うことで

 

いい子でいようと頑張っていた

 

幼いころの自分が

 

少しずつ元気になっていきますよ。

 

 

 

そして、

 

走り続けてきた自分に

 

「おつかれさま!」と

 

声をかけてあげてくださいね。

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んで下さって

 

ありがとうございました!