医療気功で私らしい人生を歩む旅
医療気功は長年「一子相伝」、つまり一人の後継者にのみ受け継がれてきた秘伝でした。
それがなぜ今、私たちも学べるようになったのでしょうか。
その背景には師匠の「一人でも多くの人を助けたい」という深い想いがありました。
師匠は長年、多くの人を救ってきましたが、
一人で診られる人数には限界があります。
苦しむ人が世界中にいる現実を前に、師匠は「何人も使える人がいた方が助かる人が多い」と考えたのです。
秘伝を独占せず、弟子たちに惜しみなく伝える。
その決断は、愛と慈悲の心から生まれたものでした。
だからこそ、私のような普通の女性でも、この確かな技術を学ぶことができたのです。
学びの中で常に言われるのは「自分と大切な誰かのために」という言葉。
医療気功は自然治癒力を最大限に引き出し、自分で自分の健康を守ることを可能にしてくれます。
「私には改善できるチカラがある」と知っていることは、どんな時も心強い支えになります。
次回は、このチカラを使って遠くにいる大切な人まで支えられる「遠隔気功」についてお話しします。
なお、気功に興味が湧いた方は「元気が出る気功教室」もぜひご覧ください。
