昨年夏以来、ぐんと運動量が減ってしまったわかばです。

 

iPhoneのログを見ると、低下傾向の指標ばかりで少々憂鬱キョロキョロ

 

各種通院など、いろいろ策を講じ、少しずつ回復傾向にある(と信じたい)今日この頃。

 

放っておいたら落ちる一方ですが、少しでも抗う努力は続けたい所。

 

運動量はすぐに増やせないものの、一つずつ。

 

わかりやすいところで、歩数を見ていきます。

 

今年の第三四半期のテーマにしようかな。

 

Apple watchユーザーさん、特に在宅勤務が長く続いている、わかばのような勤務形態の方に、なにか役立つことがあると嬉しいです。

 

①日々の歩数

iPhoneのアクティビティリングから見ることができます。

 

 

 

②より長期的な歩数管理

昼間Apple Watchを身に着けているなら、週、月、6か月、年単位で歩数をウォッチしてくれています。

 

この集計された歩数は、iPhoneのヘルスケアアプリ(ハートのマーク)の概要から。  

 

年単位では、ぎりぎり6,500歩を切っている笑い泣き

(みたいなことが、パッとわかる仕組み)

 

 

「よく使う項目」に入れておくと見やすいです。

 

また、一日の歩数を昨年と比較もしてくれますニヤリ

 

 

歩数については、もう諸説ありすぎるので、何か一つ自分で基準を作っておくとよいと思います。

 

わかば基準は、

8,500歩がクリアしたい基準

6,500歩はベースライン(これ以上は歩きたい)

階段10Floor分を追加できればなおよし(最近はなかなかクリアできず)

 

10,000歩はキリが良いけれど、なかなか平日在宅勤務で、ランニング無しなら難しいので、今は無理せず。

 

厚労省の健康日本21(身体活動・運動 )より

*改訂版は6,000歩になる見込み

 

日本人の歩数の現状では、1日平均で、男性8,202歩、女性7,282歩であり、1日1万歩以上歩いている者は男性29.2%、女性21.8%である(平成9年度国民栄養調査)。最近10年間の歩数の増加傾向を考慮して、当面10年間の目標として、男女とも歩数の1,000歩増加を目指し、1日平均歩数を男性9,200歩、女性8,300歩程度を目標とする。

 

ということで、ざっくり「放っておくと達成できないけど、8,500歩くらいを歩くのが推奨」となります。

*別途筋トレ必要

 

ランチタイムに買い物を兼ねて歩くだけだと、4,000歩台ですね。自宅の中で動き回る程度では、6,500歩にはならない。

 

やはり朝か夕方に、もう一度出かける習慣が必要あり。今は昼間が長いから、朝もいいな。

 

あとは、軽くジョギング

(一応ドクターに釘刺されてる身爆笑

 

その日のスケジュールや体調によるのですが、今回は、夕食後に30分ほどウォーキングして、なんとか9,000歩スター

(上記スクショ)

 

Youtubeの、語りが多めの動画を聴きながら歩きました。

日によっては、Apple Musicのアクティブ系のプレイリストなども合格

 

その位動いていれば、アクティビティリングも自然と完成しています。

 

リングが全部丸く繋がっていると、シンプルに嬉しいウインク

 

 

コロナ禍初期は、朝一時間くらい散歩していましたが、最近はなかなか。

ランニング再開したらだいぶいいんですけどねー。もう少し先かな。

 

ということで、記事にすることで自分にも軽くプレッシャーをかけていきたいと思います。

 

というのも、週末の外出デーで17,000歩。

疲れたけど、週明けになんだか手のむくみが急に楽になってたのです。

 

ひょっとしてウォーキング効果かも、と検証中。

 

過去記事:

 

運動しすぎもよくないけど、いまは明らかに運動不足。

 

ちなみにわかばは前職(Beforeコロナ)では、通勤してお使い行って、オフィス内を動き回っているだけで、一日平均1万歩をクリアできている日々でした。

 

また、階段もオフィスのビル内や地下鉄の階段で20回分くらいは平日のデフォルト。

 

エスカレーターは無しで階段使用のマイルール。

 

運動以前の問題として、かなりアクティブに動けていました。

 

在宅勤務の今は、仕事の自己管理も大事だけど、自分の運動不足対策も重要課題にしたいもの。

 

体調不良の時の無理は禁物ながら、少しずつ動ける身体に向かっていきますニコニコ

 

みなさまの緩いウォッチが励みになります飛び出すハート