昭和な、わかば実家には大きな蒸し器がありましたが、令和の蒸し器はヘルシオです!
 
我が家は、AX-XA30ですが、以前使っていたAX-XW300(2016年モデル)にも類似機能がついていました。
2015年くらいからの「まかせて○○」がついている上位系モデルなら、利用できると思います。
 
ヘルシオの、最も嬉しい機能の一つは、蒸し系機能だと思っています(ヘルシオ歴7年目)。
 
 
使い方
調理→ヘルシオあたため(おいしさ復元)
 
以上びっくりマーク
 
お水のタンクは、蒸しで使うラインまでしっかり入れておきます。
 
1)お赤飯
自宅で作ることはなくなりましたねー。
 
日中、和菓子屋さんで買っておいて、晩ご飯で食べる時には、温めなおすと美味しい。
 
網ざるの上に、クッキングシートを敷いて、網の上で蒸すと、蒸気が通りやすいです。

 

 

別添えで黒ゴマもついていて、ふっくら美味しく頂きました。

 

 

 

2)点心類(シュウマイや蒸し餃子)

 

横浜方面にお出かけした日の、お土産兼の総菜。

 

重慶飯店の蝦仁餃子と、崎陽軒シウマイ

 

 

 

 

 

 

 

1)と同じように、クッキングシートを挽いて、下は網をひいて蒸気が通りやすいようにします。

 

 

時間も10分弱と、さほどかからないので、手軽に使えます。

 

 

*付け合わせが何もなくて、冷凍枝豆登場www

今後に期待爆  笑

 

●注意点

①使った後は、水分を取り除くこと。

少し冷めてから、厚手タオルなどで、庫内の水分を拭いておくこと。

可能であれば、更にお手入れ機能の「庫内乾燥」かけておくと完璧。

 

②お水のタンクは毎回交換

故障予防になるらしいので、こまめに交換推奨

 

③クエン酸洗浄も

これはヘビーユーザーなら、毎月やった方が良いです。

こちらも長持ちの秘訣

 

 

◆まとめ

 

蒸し機能を使ったときには、あとのお手入れも大事です。

 

ヘルシオは、高価でデリケートな機械なので、万人向けではないのですが、わかばはそれも含めて大事に使っています。

 

 

過去記事: