年に一回、サントリーホールが無料公開されるオープンハウス。今年も足を運んできました。
通算四回目のオープンハウス![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
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【サントリーホールのオープンハウス】
開場30分前から並べば余裕だったけど、開始間際には立ち見も出る盛会ぶり。
直前に飛び込み予定を入れてしまったので、今年は、最初のオルガン・コンサートのみ参加♫
昨年は、オルガンとオーケストラがセットで一つのプログラムだったのですが、今年は別プログラムになって、オルガンがたっぷり聴ける構成に![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
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個人的には、オルガン好きで、たっぷりオルガン聴けるのは大歓迎![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
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三原麻里さんの演奏と選曲は、過去一番の感動モノでした。
超定番のトッカータとフーガでバシッと聴かせてからの、ヴィルシャーの「私のベートーヴェン」はストリートオルガンのような曲の中に、ベートーヴェンのフレーズが織り交ぜられた一曲。
サントリーホールの重厚なオルガンで、モダンな曲(ラグタイム)は珍しいし、一方で、濃いめのクラシックファンの知識欲もくすぐる心憎い選曲。
(年に何度もクラシックコンサートに足を運ばれているような、アクティブシニアも多いし、一方でベビー連れの子育てファミリーも多数)
オルガンレクチャーは、かなりマニアックにしっかり解説があり、サポートでついていた方も実はオルガニストで、解説中のデモンストレーションで演奏して下さいました。
ダブル・オルガニストの贅沢![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
最低音と最高音を単音で出してくださいましたが、最高音はほぼモスキート音レベルらしく、私にはもはやその周波数は聴こえず、残念![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
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最後のヴィドール「オルガン交響曲第6番 第5楽章」は、重厚で華やかな一曲。30分の中に、聴きどころを凝縮した素晴らしいひとときでした。
その他、今年初の試みとして、バーコーナーの「インテルメッツォ」で、ソムリエによるワイン(有料試飲)と音楽のお話が聴けるコーナーも。
プログラムを見た瞬間「これは、サントリーホールでやるべき企画」と感動しましたね。来年以降も継続して欲しい![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
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(ふだんはソバーキュリアスでノンアル派)
今年は🌸もまだまだ見頃の赤坂エリア。
暑すぎず寒すぎずの、お散歩日和で、徒歩で次の予定に移動しました。
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過去記事:
ガーデンも良いのです![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
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