元旦夕方の大きな揺れ。
東京都下の我が家でも、尋常ならぬ事態は感じ取りました。

1/4に日本赤十字社でも、この度の地震の義援金の受付が開始されましたので、ささやかですが送金してきました。

日赤令和6年能登半島地震災害義援金


県を細かく指定することも出来ますが、今回は、全体への寄付としました。


●ポイント
郵便局窓口からの寄付が意外と使い勝手良い

これまであまり認識なかったのですが、日赤などこうした義援金の場合、郵便局窓口からですと、振込手数料が無料なのだそう。

1/4にすぐに実践された方のSNSで、この手数料の事を知りました。
わかばは連休明けの火曜日1/9に。

本当でした。



また、この振込の控えがあれば、別途、改めて領収証を入手する必要はないそうで、この半券で確定申告の寄付控除に使えるそうです。
※ケースバイケースかと思います。各自で最新情報の確認をお願いします。

領収証の発行は3ヶ月程かかるそうですし、今回は、この半券で対応予定です。
※ネット振込は手数料免除はないようです。またクレカはそもそも対象外。


◆まとめ
金額は、わかばの定額で3,000円。

サッと寄付する時は、とりあえず3,000円。そこ、考えません。人によると思いますが、負担にならない金額といいますか。お小遣いから自分の判断で気持ちよく出せる金額。

また、もちろん全部の義援金に毎回対応しているわけではなく、前回は昨年のマウイの火事で、現地の活動団体に寄付しています。出来るときに出来るだけ。

覚悟とか大げさな感じは一切なく、「大変だったな」「話を聞いているだけでも辛い」「何か出来ることはないか」という気持ちになったときに寄付する事が多いです。

まあ、古着や期限切れの食品を現地に送るよりも、建設的なアクションだとは思います。その程度のものですね。

阪神淡路大震災でも、東日本大震災でも、ボランティアとして現地に行ったことはありません。いろいろ考えるところはありますが、わかばは、それでいいかなと思っています。

亡き父が、寄付をよくする人だったので、なんとなく影響は受けていると思います。

今回の寄付も本当にささやかなものですが、500mlペットボトル24本入位にはなるでしょう。まあ、自己満足です。

東日本大震災の時は、仮設住宅に入った方に、生活家電一式が日赤から贈られたという体験談もお見かけしました。取りまとめてニーズも聞いて、分配してくださるありがたさ。

なお、義援金というのは、分配も公平に、と精査するそうで、実際に配られるまで時間がかかるそうです。

それでも日赤ですと、義援金から手数料なども引かれないそうなので、今回は、そのようにしました。

他にポイント募金や食べて応援も実施。
今年のふるさと納税も、一部使う予定です。

また、能登はまだ行ったことがないエリアなので、和倉温泉はじめ、落ち着いたら現地にも家族で盛り上げに行きたいと思っています。

過去記事:





●能登はじめ、富山、新潟も気になっております
2023年の富山旅


2018年の家族旅行


2018年の新潟訪問