細見美術館 2023-21
 
「開館25周年記念展I 愛いとし、恋こいし、江戸絵画 ― 若冲・北斎・江戸琳派 ―」
 
京都観光での美術館訪問の二つ目は、渋めの細見美術館へ。

 

 

京都市京セラ美術館と同日利用だと、100円引きになります。チケットを捨てないようにウインク

 

同じ岡崎エリアで、まわりやすい位置。

 

伊藤若冲 群鶏図は何度観ても美しく迫力満点

酒井抱一 白蓮図も、嬉しい再会。

 

ポスターにもなっている、

鈴木其一 朴に尾長鳥図 こちらも独特の美しさを放っていました。

 

リストをいただきそびれたので、作品の詳細は割愛。

 

 
参考記事:

 

 

 

 

●細見美術館との出会い

細見美術館を知ったのは、今年のゴールデンウイークの高島屋の美術展。

 

過去記事:

GWの穴場かも?高島屋「琳派、若沖、ときめきの日本美術」 

 

 

東京で、細見美術館の名品が観られたこと、そして細見美術館という名を知ることが出来たので、価値ある美術展ではあったものの、今回改めて専用の美術館で、周到に練られた構成、高い天井と繊細な照明で改めて観る作品は、やはり格別のものがありました。
 
建物もとても素敵で、カフェも魅力的でした。次回訪問時には立ち寄りたい。