我が家にきて7年目の 象印IH圧力鍋 EL-MA30 煮込み自慢

 

過去記事:

 

毎日暑い日が続いていて、日々のごはんづくりは、なるべく調理家電にお任せしたい。

 

久しぶりの手作りハンバーグを作ろうとしたら、家族がおなかの調子が今一つという。

「煮込みハンバーグはどう?」と聞いてみたら、焼きよりも食べやすそうとのことで、急遽煮込みハンバーグに変更。

 

で、ホットクック(KN-HT24B 2.4L)は、既に味噌汁を仕込んでいたキョロキョロ

 

ならばと、 象印圧力IH鍋 EL-MA30 煮込み自慢を投入!




✳︎350g肉でいびつな四個に成形したら四個目入らず爆笑翌日パンに挟んで頂きました。家族のは無事小さめ二個に。


グリーンのあしらいがなかったけど、急だったのでやむなし!

 

 

●レシピ覚書(2人前)  (レシピブックの肉じゃがとビーフストロガノフを参考にしました)

・材料

ハンバーグ

合挽き肉200~250g(小ぶり4個分)

玉ねぎ1/2個

卵 1個

パン粉 食パン6枚切り1/2枚分(バーミックス スーパーグラインダーで挽く)

牛乳 大さじ1程度

水 150ml

 

キャベツ ~400g程度(小さめ1/2弱)ざく切り *ハクサイもとても美味しい

醤油 大さじ 2.5(~3)

さとう 大さじ1.5(~2)

塩、胡椒、水溶き片栗粉 少々

 

・手順

耐熱容器にみじん切りのタマネギを入れ、ラップをして600W 2分加熱、少し冷めるまで待つ

パン粉を挽く

タマネギにパン粉を加え、固さを見ながら牛乳を少し加える。

挽き肉を加え、塩胡椒を適宜加え、よく混ぜる

卵を加え、さらに粘りが出るまでしっかり混ぜる

タネを4個に分け成形。

ティファールの取っ手の取れるフライパンに入れ、ヘルシオのスピード100メニューの焼き ひかえめで加熱

*ヘルシオがなければ、ガス台使用でハンバーグに焼き目を軽くつける

煮込み自慢のうち鍋にキャベツを敷き詰める(ほぼ満杯になるが加熱後はかさが減ります)

醬油、砂糖、水を加え、上にハンバーグを載せる

一定圧力15分

取り消しを押して、蓋を開け、煮汁の味を調整。

水溶き片栗粉を加えて、温度調理キー90℃5分

盛り付けて完成

 

 

 

 

◆まとめ

まあこれは、ハンバーグを作るときに倍量作って、焼き目をつけるところまで進めて冷凍しておくべき案件。

 

一から作ると、ちょっと手がかかりますが、おかげさまで家族には好評。

家族によると、煮込みハンバーグというと、デミグラ系が一般的みたいですね(ネット情報)。

 

わかばは、大原照子さんのレシピを若かりし頃に覚えて、以来この和風が煮込みハンバーグのデフォルト。

久しぶりに作りましたが、美味しかった。秋冬に作ると、特にあったまりますね。

 

実は煮込み自慢は、使いこなしが少々難しくて(時間設定が原則手動のため)、レシピの幅が狭かったんですよね。

いまは玄米も炎舞炊きに変わったので、登場回数が減っていました。

*我が家の定番レシピ:鶏手羽ダイコン、イワシの梅煮など

 

味は良いので、もっと使ってあげよう。

 

 

 

 

 

●後継機種 EL-MB30 中古も出回っているようです。メ

 

まあ、最初の一台ならホットクックが定番