春の富山チューリップ満喫旅2023
⑪JR砺波駅 観光案内所でレンタサイクル利用
(2023年4月16日現在の情報です)
富山県のチューリップ球根の産地、砺波市のチューリップ畑(圃場)見学のため、JR城端(じょうはな)線の砺波(となみ)駅、改札口至近の砺波観光案内所にて、レンタサイクルを半日利用しました。
改札口出て左側、同じフロアのすぐ脇、観光案内所の中で手続きします。
●公式情報
☆観光協会のホームから、レンタサイクルのバナー(ボタン)をクリック
電動アシスト付き自転車
※台数限定、予約不可の先着順。
一部施設間での乗り捨てOK
※今回は、同じ砺波駅観光案内所で受け取り、返却。
事前に電話問い合わせしたところ、9:15から利用可能とのことでしたので、9:25砺波駅着の列車で向かいました。
受付手続きで、15分くらいは見ておくと安心。
※利用料のほか、身分証明書が必要です。
市内の観光マップや最新情報も教えていただけます。
今回は、滞在時間が三時間ほどで、レンタサイクル利用していたのが二時間半程。
ふだんロードバイクに乗っているのですが、アシスト付き自転車でストップアンドゴーで、強風の中25km走破は、そこそこ乗り応えありましたし、やはりこの距離は、歩きでは難しい
そして、ちょっと頑張って足を伸ばすだけの価値のある、本当に素晴らしい景色です
※増山城を見に行くのに、こちらの観光案内所からのレンタサイクルを利用される方もいらっしゃるそうです。
●コンビニ
駅前のアパホテルから徒歩圏に、セブンイレブン砺波表町店があります。少し距離があるので、レンタサイクルを受け取ってから立ち寄る方が便利。
●所感
初の電チャ利用にもなった、今回のレンタサイクル。
各地の観光地で、予約制だったり、クロスタイプをレンタサイクルしたことがありますが、レンタサイクルの予約が取れなくて、訪問スケジュール自体を変更したこともあります。
それを考えると、この電チャ、かつ予約不可の制度は、意外と良いかもという印象です。
というのも、取り扱いはほぼママチャリ、更に、天候や同行者の体調など、当日まで読めない要素はあるもの。お互いにとって、トラブルがそもそも生じにくい仕組みだと感じました。
また、市内はとても広いので、アシスト付き自転車はとても心強い存在でした。さすが、地元エリアの広さをよくわかっていらっしゃる。
バッテリーは満充電!メンテナンスもしてあり、使いやすかったです
●参考ダイヤ
富山 8:05発~(高岡乗換)~砺波9:25着
砺波 12:14発~(高岡乗換)~富山 13:06着
旅の記録~まとめ記事~