春の富山チューリップ満喫旅
⑨キハの走る城端（じょうはな）線は、Suica不可！
今回は、富山から砺波（となみ）への移動で利用しました。
富山〜高岡（あいの風富山鉄道）
途中高岡乗り換え
高岡〜砺波（JR城瑞線）
注意！
高岡乗り換えは、改札内なのですが、実は城端線はSuica等のICカードの利用不可！
駅によっては無人ですので、車内前方の運転席横の料金箱に切符を入れます。バスみたいな感じ。
わかばは知らずにうっかり富山駅でSuicaで入ってしまい、そのまま砺波駅まで行ってしまいました
幸い、砺波駅は有人改札でしたので、駅の改札で一度Suicaを取り消し処理してもらって
、富山駅からの切符運賃を現金でその場で支払いました。
、富山駅からの切符運賃を現金でその場で支払いました。出発時に、切符購入する！
もしくは、できるだけICカードを使うには、富山でSuicaで入り、高岡駅の乗り換え時間に、一度改札口を出て、高岡からの城端線の切符を切符売り場で買ってから切符で入場する必要があります。
なお、帰りは高岡までしか買えません
（下記写真参照）
会社が違いますのでね……。
乗り換え時間は割とあるので、行きも高岡で切符を切り替える方法も良いかと思います。
✴︎わかばも帰りはそのようにしました。
砺波駅にて
富山周辺は、鉄道いろいろあるけれど、会社が違うので、なかなか攻略し甲斐がある
✴︎共通の周遊きっぷもあります
軌道車のブルブルディーゼル音も心地よく
車窓からは、キジやサギの仲間をみかけました。
●プランについて
今回の富山最終日は、午前中のみ活動可能デー
事前の天気予報では、お天気今ひとつで、富山市内を見るプランでした。
ところが、現地入り後に、最終日は思ったよりも天候回復の兆しでしたので、ちょっとスケジュールがタイトになるものの、数時間だけ砺波のチューリップを観に行くことにしました。
上記のうっかりハプニングはあったものの、足を運んで大正解！
砺波のチューリップについては、今後の記事にて紹介します。
旅の記録～まとめ記事～
