朝活で和田峠に初挑戦。

だいぶクレイジーなブログになってきましたニヤリ

諸事情で午前半休したので、多摩西部の我が家からちょうどよい自走ライドに。

コースは、オーソドックスに陣馬街道を一直線。

チェーン清掃と注油したら、するするで快適ラブ←なるべく毎回やってます!

八王子あたりからは、ずーっと上りですが、アップダウンが少なく、穏やかに1-3%位で麓まで。斜度よりも、徐々に迫り来る寒さの恐怖キョロキョロ

スタート一時間で一回休憩。ひなたの道脇で補給とストレッチ。あと数分漕げばゆうやけこやけの里でした。思いのほか順調に麓まで。

心拍数は140超えないように気をつけました。135目安かな。

バス停でトイレ休憩。
道はガラガラだったけど、9時過ぎ着のバスにハイカー満載びっくり平日でも関係ないんですね。

ということで、道いっぱいに広がるハイカーさんに声をかけつつ、上り開始。

当然インナーローで、心拍数も見ながら、とにかくゆっくり!160はなるべく超えたくない。
止まらないぎりぎりでゆっくりゆっくり。

平均10%, 最大18%の斜度だそうですが、ガーミン値で21%というのを見ました笑い泣き中盤が一番キツいのかな。

こうなると、10%が出てきても、もはや平地に見えるという爆笑

ウェット路面で落ち葉もあり、滑ったらどうしようと思ったけれど、10%台でさすがにそれはない模様ニコニコスプロケがカクッと抜けたのは一瞬ありましたけど、一回のみ。激坂おそるべし。

ダンシングは三回位。どうしてもの場所だけ。

斜度が急な分、決着が着くのも早い。

無事到着。
36min.でした。

撮影前に、まず着込む!!


落葉樹の葉が、日差しにすけて綺麗でした。

杉?もなかなか味わい深い。
空気が(極寒だけど)澄んでて、癒されます。とっても気持ちいい。

自宅から二時間かからず、これですもん。
もはやワーケーション・レベルウインク


帰りは、晴れてきました。


最低限の撮影のみで、スタート地点も、一瞬手のしびれを取っただけで再スタート。

背中など、体幹は下り問題なかったですね。
ずーっと路面ウェットで落ち葉や小枝も一面凄いので、めちゃくちゃゆっくり降りてます。

ゆうやけこやけの里まで来ると、数段温かくなるのを知っているので、とにかくここまでは下りる。


地面のイチョウ葉が綺麗でした。
ホットレモンで暖をとります。

先月の裏和田活のときは、まだホットレモン入ってなかったんですよね。助かりましたラブ

危険な感じはないものの、軽くシバリング出てたので、それなりに低体温症っぽい状態だと思います。

信号待ちなどで、徐々に装備を軽くして。街は20℃びっくり

60km弱。


●装備 (15-20℃/和田峠9℃、曇りのち晴れ、風は帰りぼちぼち)
finetrackのブラタンクトップ、craftの冬用アンダー、スリーシーズンの半袖ジャージ、アームウォーマー、Raphaの中綿入りブルベジレ
冬用タイツ+レーパン
フルフィンガーグローブ

予備 ウィンドブレーカー、ネックウォーマー、ヘルメットインナーカバー、グローブ予備/重ね付け
(下りはフル装備使用)

カイロ、ブドウ糖ジェル
mont-bellのフロントバッグ利用
※なるべく軽量化


●補給


一時間後&和田峠:白いチーズパン各2個(一個96kcal)
ゆうやけこやけの里:ホットレモン

※白いチーズパンは、甘くないのが良い。ちょっとパサつくけどリピートあり。

ダブルボトル(うち一本は麦茶)
※コンビニで麦茶買ってから気づいた。麦茶ならいつも家に常備してた……キョロキョロ


●ログ



下りで心拍計不調。
リカバリーは4日。まあ、納得です。


◆まとめ
華やかさはないものの、わかばの中では、足付き無しで上まで行ける自信は全くなかったので、とてもとても嬉しいです。

タイムは、現状こんなものかなと。心拍数的にこれ以上は厳しい。

和田峠は、ヒルクライムの一つの目標としていた場所だったので、達成感をじわじわと味わっています。

平日は人少なくていいですね。車も数台。

体幹が育ってきたので、下りの前傾姿勢がホールド出来るのと、低速の取り回しがここ数ヶ月でかなり安定してきたので、下りながらも周囲が見渡せるし、危険回避にも余裕出てきたと思います。

下りでスピードは出しませんが、怖さはなくなってきました。この一年間の成長ウインク

和田峠制覇記念で、finetrackの防寒着買っちゃおうかな~おねがい


過去記事:
装備は下記参照↓


直近の裏和田活は10月


裏和田初挑戦は2020/12