BEB5土浦のグランド・オープンで、全面開業になったプレイアトレ土浦。


ロードバイク初心者、女性ローディー目線レポ。

①館内バイク持ち込みO.K.
②インテリアにもバイク
③バイク利用者の一大拠点


①館内バイク持ち込みO.K.
何が凄いって、組み立てたままのバイクをそのまま館内に持ち込めること。しかも、各フロアにバイクラックがあちこちにある。

Tully'sもこの通り。


これを見た瞬間「どーしよーーー」と大興奮爆笑

店舗設計の時点で、インテリアの一部としてバイクラックを設計している、この素晴らしさラブラブ

ローディー天国とは、まさにこのこと。

また、アトレ周辺は、ブルーのラインがバイクの通り道、となっていて、それをたどればエレベーターにも辿り着けます。これ、インバウンドの方々でもすぐわかると思う。



今回は物珍しさと驚きで終わってしまいましたが、これが当たり前に感じ、使いこなせるようになりたいと思いました。
(逆にふだん、凄く遠慮がちにお店を利用している証拠でもありますね)



②インテリアもバイクが
タリーズは、バイクラックだけではなく、店内にビアンキの自転車がディスプレイされていました。映像も、ツールやつくば周辺のバイク映像など、ロードバイク関連が多かったです。



今シーズン初のチャイティーラテのホットを堪能ルンルン


タリーズだけでなく、パン屋さんのクーロンヌも、そのお店のコンセプトに合った感じのバイク小物が飾られていました。


③バイク利用者の一大拠点
レンタルも出来るバイクショップが駅ビルの一階の一等地に。



(これは残念ながら閉店後写真)

もう、これだけでも感動しきりなのですが、地下にコインロッカーやシャワーなどもあるそう。今回は、時間切れで詳細見られず。

駅ビルのため、バイクショップは10時台の開店(広域レンタサイクルは10時半から)なのですが、ちょっとした忘れ物調達や、メカトラブルにもありがたい存在。
(ローカルネタですが、高尾山口駅にあるmont-bellショップみたいな感じね。友人がかつて高尾山登山で帽子忘れた!って現地で買ってました)



◆まとめ
ロードバイクの唯一にして最大の「駐車時の保管問題」は楽々クリアー。更に輪行するときの必要な機能は、全て完備です。

また、初心者の輪行の心配は、移動中や現地でのメカトラブル。そのあたりも、専門店が駅前にあると、とても心強い。

土浦周辺は、初心者からシリアスなライダーまで楽しめる、いろんなコースが揃っている地域なので、泊まりでも日帰りでも、またちょこちょこ来たいと思っております。

関連記事: