体組成計を購入しました。

新型コロナ関連での一連の暮らしの変化の中では、比較的大きい買い物になります。

ファンケル銀座スクエアで定期的に計測してきたinbodyでの体組成。昨年末でいったん施設がクローズし、更に新型コロナの緊急事態宣言で4月末のオープンは延期となりました。再開は未定です。

一方、ファンケル銀座スクエアと併用してきたメガロス恵比寿。こちらも同型のinbodyがあったのですが、同様に三月からクローズ。スポーツジムという形態の施設には、当分行かないことが先月の時点で確定しましたので、メガロスも既に退会しました。

そうなると困るのが、体重の管理。
実はわかばは、これまで、自分で体重計を所有したことがありません。体重の増減がそんなに大きくないので、週一回程度測れていれば困らない位なのです。なので、ジムなどで定期的に使えば充分なんですね。これは体質なのかなぁ。

以前の下町住まいなら、近所に銭湯もあり、所属ジムに行けなくとも、まあどこかしらで測ってこれたのですが、銭湯も人の集う場所ですし、そもそも今の住まいの近所には銭湯ないですしね。

で、今回の新型コロナにまつわる暮らしの変化の中で、体重計は買わないとまずいな、という自覚ありました。
実家断捨離で、昔ながらの体重計は処分済み。必要になったら買おう、と決めていましたので。

SNSで流れてきた、InBodyの家庭用機種(InBody Dial H20B)にしました。

凄く便利なわけでもないし、実はかなり高価(笑)。
ただ、性別や年齢で変な調整(統計的な補正)をかけず、シンプルに測ってくれるそうなのです。これはいいなと。こういう測り方をするのはInBodyのみだそうで、タニタとオムロンは補正しているそう。こういう技術情報には、めっぽう弱いわかばです(笑)。

タニタで部位別筋肉量が測れるのもあるそうですが、上記理由からチョイスしていません。以前、自費の健康診断プランをとあるクリニックで受けた際、タニタの高級体組成計で計測しました。そのときの数値は部位別の筋肉量もありましたが、InBodyと全く異なる数値だったのを鮮明に覚えています。

ですから、家庭用でも業務用でも、「同じ機種で」「継続して」「定期的に」測るのが良いのかなと思っています。

誤差もあるので、測るのを同じ時間帯にするというのもポイントです。

恵比寿のジムで測る時は、毎週同じプログラムに出るタイミングで測っていました。

着替え→お手洗い→計測→クラス参加

みたいな感じ。
自宅では、運動後の入浴前に測る予定です。





今回は、楽天のイベント期間中に購入。
楽天ポイントがかなりあったのと、期間限定クーポンやこの買い物での獲得ポイント含めると、かなりリーズナブルに買えました。

ものすごく頑丈なパッケージで届きました。いかにも精密機械って感じです。

使い方は、ボタンを押して身長を確認して、乗るだけ。



連動するアプリは、iOSもAndroidもあるので安心です。アプリと本体は、Bluetoothで繋いで記録できます。
スマホアプリを開いて、本体電源を入れ、Bluetoothで繋がったら計測します。計測し終わると、そのままスマホに同期されます。


ちなみに、体調も顔色も悪くないよね、と思っていたら、なんと数値良かった!




InBodyの点数は、業務用のInBodyでもらえるフィットネススコアと共通っぽい印象。裏付けできる情報あったら、追記しますね。

ただし、体脂肪が予想よりも減っていて、ここ10年で最低だと思います。筋肉量は増えてる位なので、質の良いあぶらをきちんと摂っていく、運動した日は、タンパク質も糖質も多めに摂る、を心がけます。



◆まとめ
本文でも書いたとおり、同じ機種で、継続して定期的に測れば、どんな体組成計でも良いと思います。

ただ、体重計ってそれなりに憂鬱な(笑)、ちょっと面倒な作業だと思うので、使うときに気持ちがあがる気に入った機種がいいなとは思います。



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