年の瀬のひととき。2013年より利用している、ファンケル銀座スクエアの体バランス測定を受けてきました。リニューアルのため、今月いっぱいのサービス。

 

過去記事:

最後かも ファンケル銀座スクエアの体バランス測定を予約

 

前回2019年8月は、運動していない割にそこそこの数字でびっくり。

三年ぶりのinbody計測はまさかの展開に

フィットネススコア77。




 

今回は、8月からジム再開、10月からロードバイクも定期的に乗るようになったタイミング。まだ、身体や脳に動きを覚えさせている状態で、フォーム改善と正しく動くためのボディワーク中心。とにかく、きちんと体幹を使えるように、地味~な筋トレをぼちぼち続けている状況での計測。

 

4ヶ月の変化。

体重+0.5kg

骨格筋量+0.8kg(うち体幹+0.6kg)

体脂肪量-0.6kg

フィットネススコア79(+2ポイント)

 

骨密度:スティフネス90(+2ポイント)

 

血管観察:形や流れは引き続き良好。血管の色は引き続き薄め、背景がやや濁っている。有酸素運動増加で今後変わるかも?*血管観察はだいたい3か月前の栄養や運動状態を表すそう。

 

◆まとめ

ロードバイクに乗るようになって、お腹すくんですよねー。補給しないと筋肉減っちゃう!という恐怖感から、糖質(砂糖やお菓子、チョコ含む)をとっているので、現状やむなし。それから体脂肪も、いったんもっと落ちたと思うんですけど、今月はジムのレッスンにほとんど出られてないですし、自炊もぼちぼちなので、まあこんなもんかな。

 

筋肉量が増加傾向というのは、とても嬉しい限り。以前は、鍛えても鍛えてもボリュームは増えなかったですからね。食事や睡眠とのバランスもあるかなと思います。体幹の筋肉量は、相変わらず標準以下なのですが、ここは引き続き、ひたすら地道に鍛えていきます。

 

inbodyも万能ではなく、恵比寿でちょこちょこはかってみてもそれなりに誤差はあるんですけど、やっぱりある程度の傾向は出るんです。わかばの場合、フィットネススコア70とか90とかは絶対出ません。

 

それから、今回うかがった興味深いお話としては、タンパク質ほか栄養素が使われるのは、筋肉、血液の順だそう。筋肉で使い果たしちゃうと、血液を作る材料が不足するかも、とのことでした。赤身のお肉や魚を推奨いただきました。そろそろ、グラスフェッドビーフのヒレ肉デビューですかね。