美味しいと評判の生板(まないた)納豆。先日は、その最高峰である国産有機バージョンをいただきました。

 

過去記事:

生板(まないた)納豆デビュー その1(有機)

 


国産有機はさすがに高級品。続けられるか疑問なので、今回は、オリーブ色?マスタード色のパッケージ、「国産」バージョンにトライ。

 

今回も、ナニワヤさんで、買ってきました。



●気になるお値段は?

こちらは、税込み183円(8%、2019年9月23日現在)。紺色のパッケージの国産有機に比べると、だいぶリーズナブル(笑)。

 

 

●国産有機との違いは?

ふんわりした食感や上品な香りは一緒。


タレも豆も、有機のものとは違います。この国産バージョンのタレの原材料には、アミノ酸等、甘味料(ステビア)の文字があります。ここを気にするなら国産有機一択ですかね。


とはいえ、我が家の食卓でいただく限り、国産有機バージョンでないと嫌というほどの違いはわかりませんでした。


味覚過敏の中学生男子みどりも「別に一緒かな」と気乗りのしないコメント(笑)。多分、あんまり納豆が好きじゃない?みどりは、豆が小粒が好きらしいので、この国産バージョンも、その要素は満たしてます。


我が家で使う、納豆以外の食材もごくごく普通ですし、全体のバランスなので、ここだけ最高級にしても浮いちゃうかも。


やっぱり味噌汁や、シンプルなおかずに合いますね。



 

 


●入手先は?


お店のWebサイトに、取り扱い店舗あり。

生板納豆公式オンラインショップ



立花岳志さんの記事に、Amazonリンクあり

生板(まないた)有機国産大豆100% 納豆 〜 これぞ究極の納豆? 優雅で白い小粒の美しき有機納豆に惚れた!! [商品レビュー]



ふるさと納税もあるみたい♪

 [茨城名産]生板納豆(有機大豆)贅沢セット[茨城県河内町]



◆まとめ

生板納豆を見慣れると、地元スーパーの高級納豆がリーズナブルに見えて来るという、副次的な効果がありました(笑)。


納豆は、あまり日持ちもしないため、まとめ買いは難しいもの。我が家は当面、麻布十番に行ったときにナニワヤさんを覗いて、国産のがあれば買ってくる感じかな。我が家の普段の行動圏には置いてないです。


なので、ふだん地元スーパーで買う納豆を、ちょっといいのにしてみることが増えました。それだけでも、生板納豆に出会った価値がありました!


納豆だけ高級で、他がインスタントなものだと、やはりバランス悪いので、全体のハーモニーですね。逆もまた然り。


国産有機バージョンの価格は、豆の生産者や作り手を応援する側面も大きいかと。いずれ、そういう立場にもなれたら、と思います。