いわた書店について過去記事
にて、出版社や送り手は、もっと読者を育てたら?という話を書きました。
そしたら、アメリカの出版社と図書館員とで、読者を育てる取り組みを紹介する記事が。
アメリカでも、ずっとこうであったわけではなく、試行錯誤の末にたどり着いた形だとか。
これ、わかります。
わかばも、どこかで紹介された本を読みたいなと思ったら、まず図書館で検索して、待つことになったら購入することも多いです。どちらかではなくて、併用。
そして、図書館員(司書など)は、本を愛し本を沢山読んでいる人だから、そこからの情報発信が人気を博すのも納得です。わかばも地元図書館のレファレンスコーナーのスタッフの提案力には、絶大な信頼を寄せています。そういう人たちに、一から相談するだけてはなく、定期的な情報発信があったら、とても嬉しい。
カリスマ店長岩田さんは、たったひとりでオーダーメイドのセレクションだけれど、多くの図書館員がいろんな視点でレビューすれば、贔屓の人が見つかるし、いい意味で切磋琢磨になると思う。
最近、一部の大型書店では、著者を招いたイベントなどもあるけれど、ごく一部。一方、わかばの知る多くの図書館では、月変わりのテーマにそったコーナーや、お話会、図書館員さん体験など、老若男女に読書の楽しみを発信し続けています。
先日Twitterで見たのは、麻疹(はしか)が流行中の名古屋の図書館で、さっそくはしかに関する特集コーナーを作ったというもの。これほど柔軟でスピード感のある動きは、公衆衛生にすら貢献するのです。
個人的には、国内の大手出版社が図書館を敵視する意味がわかりません。そういうかたたちは、図書館に足を運んでいないのではないでしょうか?図書館以上に、本好きを育てて来ているんでしょうか?
特に紙の書籍に関しては、ネットの無料コンテンツに押されているかと。もはや内輪で揉めてる場合ではないと思うのです。
前回のブログ記事にも書きましたし、こちらのリンク記事でも紹介されている通り、「読者」を丁寧に育てることが、急務だと思います。そして、どうか間に合って欲しい……。