私の乗ったもう一つの夢幻鉄道のお話 | 使命を潜在意識から言語化し、究極の自己紹介に出会うMindful Branding

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使命を
潜在意識から言語化して
究極の自己紹介を!!

脳科学や心理学で
自分自身や
お客様を深く理解し

魂が満たされる
生き方を探求しながら

お客様に喜ばれる
ビジネス構築を目指します

今日はお仕事のことではなく

箸休め的に

私の個人的に起きたお話を

書こうと思います。


人生に空回りを感じてる方の

お役に立つかもしれないお話です。



ここは

兵庫県川西市にある

西野亮廣さんの見上げる家。



一昨年、ここで行われた「スナック西野」

という西野亮廣さんとの交流会に出て以来


生の西野さんや

その周りにいるサロンメンバーさんが

素敵で楽しくてリアルでこんな夢みたいな

場があることに感動して


ずっと見る専だった

オンラインサロンの活動を参加型に

シフトしていきました。


この4月も能勢電鉄を借り切って

これから発表される「夢幻鉄道」という

絵本のプレイベントがあり

地元川西出身の大学院生が

中心となって会社をおこし運営してて

クラファンをしてたので支援し

参加を楽しみにしていたのですが



少し前から

思春期の娘がなんとなく

SOSを出しはじめ


いつもは私の推し活を

応援してくれるのに

この日は

「今日も行くの?」

と私と一緒に過ごしたそうで


悩んだのですが

代わりに行ってくださる方もあり


娘との

二人の時間を優先して過ごしました。


カウンセラーとしての経験からですが

子育ては

「今度」

と後回しに出来ないタイミングがあります。


今回がその時で

娘とたくさん話しができ

「だから伝わらなかったのか。

だから、ああいう行動になるのか」

と彼女の世界と私達親の価値観が

いかに違ってたのか理解できて

一気に絆が深まりました。


世の中には白黒ハッキリつけられない

グレーなこともあるのに、


娘のグレー部分を受け止めらず、ずっと

彼女にジレンマを感じさせていたかもしれません。


その夜のことです。


私は亡き母と一緒に仲良く電車に乗ってる

夢をみました。


私と娘の関係のように

母と私もお互いの温もりを

感じて座っていました


母は急死だったので

母との関係で未完了な部分があったのですが

この瞬間はそんな感じも消えていました。


夢の中で母は普通に元気に生きていて

私は思わず

「お母さん、死なないでね」

と伝えました。


そしたら母も私に

「あんたこそ死んだらあかんで」

と言うんです。


ドキッとしました。


ドキッとしすぎて

そこで目が覚めて

夢だと気付き、もう一回会いたいと

寝直しましたが無理でした。


枕が涙で濡れてました


私は母が亡くなって以来

自分も明日死んでもおかしくないと

思ってしまって、


毎日が卒業式みたいな気分

「今日が最後だ」と思うと

どこか悲しく虚しくどこか焦って

「先生と写真とらなきゃ」

「第二ボタンもらわなきゃ」

的な毎日を生きてきました。

(どんな比喩やねん💦)


この世界に

自分を残さなきゃ💦

自分を売らなきゃ💦

爪痕残さなきゃ💦


例年より大胆で

挑戦も行動してもした分、

いっぱい失敗も経験して


いいとこも

悪いところも

剥き出しの一年。


一見良さそうですが、わがままにもなったし

周りに迷惑もかけたかもしれませんし

駆り立てられるようにお金もいっぱい使い

なんか、間違ってるかもって

思ってたけど生き急ぐ自分にブレーキを

かけることが出来ませんでした。


でも

この夢のおかげで

こう思えたんです

「ちゃんと長生きしよう」

「お母さんがそれをのぞんでいる」


そしたら、肩の力がフッと抜けたんです。


「お母さん、私、生きるよ

もらった命大切にする」


当たり前だけど

心の底からそう思えたんです。


そしたら、

視野が広がってきて、だんだん周りの

人のことが見えるようになってきました。


焦ってる時って自分の事で精一杯ですからね。


気分が軽くなって、

ちょっとした瞬間にも

くつろげるようになって

(今までも何にもしないで

テレビ見る時間があったけど、

自分を怠け者と責めていました。)


焦らなくなったら自分に優しくなれて、


そしたら何もしなくても

人も私に優しくなって、


なんだか別の世界に

辿り着いた気分になりましたとさ。


これが

私が乗ったもう一つの夢幻鉄道のお話です。


母の幻に会えた夢の中の列車

大事なメッセージを受け取れました。


ちなみに

私がこの不思議な夢の中の

夢幻鉄道に乗れたのは


川西の美容室アエルのオーナー

藤谷壱也さんのおかげ


西野さんのイベントで会って以来

ヘアメイクなどお世話になっています。




せっかくの

夢幻鉄道イベントに行けなくなるかもで

誰かに譲れたらとSNSに投げたら


普段からナチュラルに

他社貢献で生きていらっしゃる方だからか

私のSOSを受け取ってくださり


大切な人に贈りたいと

お申し出いただきました。


おかげで、心置き無く娘の方に

行けました。


娘との時間があったから

母との時間もあった気がしてます。


本当にありがたい…


最後に

素敵な出会いのきっかけになる西野さんのオンラインサロンおススメです。




イベントを企画された

株式会社かわにしさん



今後も素敵な企画待ってます^_^

今度は娘といちご狩り行きますね。