【シノズセレクション】奈良 富雄 古民家カフェ | 使命を潜在意識から言語化し、究極の自己紹介に出会うMindful Branding

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使命を
潜在意識から言語化して
究極の自己紹介を!!

脳科学や心理学で
自分自身や
お客様を深く理解し

魂が満たされる
生き方を探求しながら

お客様に喜ばれる
ビジネス構築を目指します

(シノズセレクションは

ブランディングが素晴らしいと

私が思うお店や商品を

独断でご紹介しています。😆)


近鉄奈良線 富雄駅の南西、

歩いて10分くらいのところにある

古民家カフェ

「みやけ 旧鴻池邸表屋」


入り口右手の売店では和菓子も葛アイスも!

売っています。




ちょっと駅から距離がありますが

広い駐車場が完備。

でも、伺った時は土曜でほぼ満車でした!


実家の最寄りの店で

浴衣の着付けの練習をしたのでそのまま伺いました。



人がいっぱい!なんと26分待ち!




でも広いお庭で撮影してたらあっという間!に

番号を呼ばれました。




1階の窓から見える竹林が素敵!


古いお金に大きな算盤!
商売の歴史がこれで刻まれたんですね♪


この建物について

「みやけ」HPから抜粋

旧鴻池邸表屋は(鴻池善右衛門家の今橋本邸)大阪市今橋にあった建物で1837年大塩平八郎の乱で焼失するもののその後再建されました。広さは間口36間、奥行き20間、表屋造りの巨大な町家建築です。(1間は約1.8182mに相当)再建されることにより江戸時代の豪商の住まいの様子を後世に伝え、戦後は大阪美術倶楽部の会館として使用されておりました。


しかし、1979年に大阪美術倶楽部の改装に際して表屋が撤去される事になりました。歴史的建造物であることから保存を求める声が市民からあがったものの財政難を理由に拒否されます。そこで三宅製餡株式会社の二代目社長 三宅一真が「なんとか船場のシンボルを残したい」とこれを引き取り、奈良市鳥見町の所有地に移したのです。

その後は「資料館」として使用されてきましたが、より多くの人に歴史的建造物に触れてもらいたいという想いから、「和菓子屋・カフェ」として生まれ変わりました。



私達は2階の通されて

夏季限定の氷菓子を注文しました。


シロップはセレクトした果物を使い

香料着色料を一切使わず自家製で

安心な上に美味しい!



最高級の宇治抹茶使用!

あずきも減農薬で美味しく炊き上げたもの!


どちらも上品な甘さで

もう!ペロリ!!!




私、かき氷苦手だったんですが

この子はいけました!!!


だって果物食べているのと変わらないし



お土産に葛饅頭とふ饅頭を購入して帰りました♪


最初は資料館だったそうですが
カフェをしてから大人気!

結局、ひとがくれば資料も見られるし
大正解ですよね!

古いもの、良いものは
隠したり、
飾っておくのではなく、
今に活かしてナンボです!

こういう発想ができる
「みやけ」の社長さんのお話聴きたくなりました!

この記事を書いた
山田詩乃の
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