これは2020年実生素材です。現時点で幹幅8センチほどで曲の具合、芽(約枝)の位置も良く、あと5年もすれば素材としては、かなり良い感じになると思います。
これを見た所属会の仲間が「売ってほしい・・・・」と。
その仲間曰く「本鉢に入ったら一気に値段が高くなるから今なら安い・・・」と言うのですが、そうであるのなら作り手としては、今、手放すのは非常に勿体ないですよね?
今なら安い・・・・、そんなのわかってます。
ですから、当然!売りません。
もし売るとしたら、将来の見込み分を上乗せして・・・ならOKですが、基本的に仲間内での取引は感情が入ってしまって値段もリーズナブルにしてしまいますから、個人的には自分で作った素材を売るとしたら、セリなどを通じて処分する方が良いですね。
それなら例え安価であっても、プロの評価ということで納得できますし・・・・
ただ、現在、素材ではないのですが、10センチくらいの葉性の良い楓も別の会の仲間に「売るなら買うよ・・・」と言われています。
仲間同士のやりとり・・・・ムツカシイです。




