難しい話題をいとも簡単に説明できる人がいます。
相手の反応が、
「う~ん・・・」(ちょっと長めに)
なのか、
「なるほどぉ~」
なのか。これは大きな差ですね。
先日、おぎやはぎのPodcast(JUNK おぎやはぎのメガネびいき) で次のような話題がありました。
「サッカーのオフサイドを素人にもわかるように説明できるか?」
サッカー通ならわかりますが、それを言葉で説明するとなるとなかなか難しいルールです。
おぎやはぎのお二人は、信号待ちのフライングなどに例えて説明していました。ただお二人とも納得していない様子…。
私もいろいろ考えましたが、こういうのはどうでしょう。
ビーチの波打ち際でフリスビーをやる。
投げ手は海(浅瀬)に向かって投げる。
受け手は、フリスビーが投げ手の手から離れるまでは、水(海、波)に当たってはいけない。
相手の手を離れれば海に入ってもOK!
フリスビーをキャッチできればOK!
オフサイドを説明するうえでは“オフサイドライン”をどう説明するかがポイントになってきます。このケースでは波がオフサイドラインになります。波は動きます。波が引けば前に行けますし、近寄って来たら後ろに下がりよけなくてはなりません。そのタイミングを見計らって、フリスビーが手を離れた瞬間に取りにいくのです。
こういう簡潔説明力は、実践者を参考にするといいと思います。
例えば池上彰さんの「ニュースがわかる」解説。中学生でもわかるレベルで書かれてあります。対象をどこに置くかで、噛み砕いた説明力や例え話が作られるのかもしれません。
「例えば・・・」
この言葉のあとに、どんな話題が用意されているのか?
日ごろから、ある物事を言い換えたり、置き換えたり、というトレーニングを積むことで引出しは増えていくと思います。


