【新人ビジネスパーソン向け】


“ブランディング”は起業家だけでなく、組織の一員としても今後大事な要素になってきます。以前は「平均的になんでもこなせる」というゼネラリストが求められた時代もありました。しかし、今では「この分野なら任せられる」というスペシャリストが求められています。


ここで大事なことは、「スペシャリストの概念を大きく捉えすぎない」ということです。いきなり「会計のスペシャリスト」を目指す!といってもかなりの時間がかかってしまいます。


そこでまずは小さく分解して、そこで目立った働きをすることです。会計なら「仕訳」に特化したり、営業なら「アポイント」だけに絞るなど範囲を限定することで勝てる領域を見定めます。


ここで必要なのは、背伸びをしないことと自分の強みと関連しているかが鍵となります。いろいろな立場はあれど、「自分の強みを活かして組織に貢献する」のが当たり前に世の中になってきています。スピードが求められる時代なので、苦手分野よりも得意分野の方が、極めるのに時間を要しません。


“強み”は自身の棚卸しをすることで見えてきます。


1つは、
「何をやってきたのか」(過去)
2つめは、
「何ができるのか」(現在)
3つめは、
「何をしたいのか」(未来)

…です。この『3つの円』が重なったところがが、「自分の強み」であり、今後のキャリア形成やブランディングに大きく影響します。


私は小学生時代に図工が得意科目でした。(過去)

絵を描いたり、図解ならできるとふみました。(現在)

そこで、オリジナルのアプローチブックを作成しました。

これを活用してセールスで成功しようと決意しました。(未来)


ここでいう私自身の強みは、「創作力」です。一見、営業活動とは関係がないようなことですが、円を重ねることで活かせる方向性が見えてきました。


3つの円で棚卸しすることで、自分の強みが見えてきます。

朝のひとことです。


「駄目だ…」「無理だ…」と


落ち込んでいる時こそ

  “人間的成長”の瞬間。


-----もぅ駄目だ…と諦めかける時は誰でもあります。そこでそのまま終わってしまうのか、「まだまだこれから!」と自分を激励して前に進めるのかで人間的な差は生まれるものだと思います。「その他大勢」から抜け出せるか、それともそこに落ち着くのか…。“諦め癖”をつけないためにももうひと踏ん張り頑張ってみましょう!

「時間にルーズは信用をなくす」

仕事には“納期”というものがあります。


取引先に限らず、社内でも納期を基準に仕事を組み立てている場合が殆どです。約束の納期を守らなければ、相手のペースを乱すことにもなります。

また、それぞれに流れている時間の感覚というものは、立場によって変わります。例えば電話の場合、「保留する15秒」と「保留されている15秒」は同じ15秒でも長く感じたり短く感じたりするものです。

集合時間に遅れたり、アポ時間に5分でも遅れれば、約束した相手の時間を奪ってしまうことになるのです。“5分前到着”を習慣づけておく必要があります。

約束を守ることの積み重ねが“信頼”を勝ち取る第一歩です。


レスポンス時間が早ければそれが他者との差別化にもなるのです。

■時間を守るコツ
・携帯電話のアラーム機能を活用する
・時計を5分早めておく
・曖昧なアポ時間の約束はしない
 「9時頃」とか「9時から10時の間に」など)

ちなみに、私は営業時代に「9時7分にお伺いします。」という約束をとっていました。「えっ??」という反応が返ってきますが、「時間を大切に考えている」という姿勢をアピールできればOK。変った人と思われてもそれが印象に残る要素になればいいのです。

朝のひとことです。


コミュニケーションの基本で大事なことは、

「相手なりに」の姿勢で

気配り・目配り・心配りができること。

-----「自分なり」では相手の微妙な変化、心理に気づくことはできません。よく“会話泥棒”をする人を見かけますが、これは「自分なり」が原因になっていることが多いのです。相手が何を望んでいるのか、相手は自分に何を期待しているのか、「相手の視点」で考える癖をつければ自然とコミュニケーションも円滑に取れるようになります。


Mind Brain ビジネス心脳塾-skill

人間力に明確な定義はありません。

それぞれの業界、仕事内容で変わってくるでしょう。


スキルは一般的にある一定のレベルで仕事をこなせる能力・技術ということになります。コミュニケーション能力などは、人間力、スキルの両方に影響してくる要素です。


営業職を例として「笑顔」「気配り」「目利き」を人間力の要素とすれば、スキル要素の「交渉力」「プレゼンテーション能力」等が掛け合わさって戦力レベルの「顧客開拓力」や「リピート率」のレベルが向上します。


人事担当者なら、求められる社員像(=戦力レベル)を分解して考えるとミスマッチは防げます。ただ“育成”という余地がありますので、採用段階であまり高望みしすぎると限定されてしまいます。


ビジネスパーソンであれば、戦力レベルが目標になります。自分自身がどこを目指すのか?自分のGOALはどこか?で必要とされる“人間力の要素”と“スキルの要素”が決まってきます。この2つの要素を明確にすることで自身のブランディングが加速するはずです。

[人間力]×[スキル]=戦力レベル

レベルの高低で、


人間力[低]×スキル[低]
人間力[高]×スキル[低]
人間力[低]×スキル[高]
人間力[高]×スキル[高]


と分けられます。自分がどのレベルなのか、自己チェックしてみると良いでしょう。


mission

自分の戦力レベルはどのレベルにありますか?

人間力、スキルに分解して要素を洗い出しましょう。


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