はい、夏も終わり新学期ですね。
先日、同い年の友達と「東京島」の話に。
二人とも本を読んでたのですが、
あれは誰がどうするんだっけ?とか
え、そんな人出て来たっけ?とか
ホントに読んだのアナタたち?状態
「告白」の話にもなり
私が“映画を見て来た娘と話しても細かいところがあやふやでさー”
というと 彼女も
“一度読んだのに、映画の宣伝見ても全く筋が思い出せなくてさー
もう一回読んじゃったよ“
みんなそうなのね。安心
ひどいのになると結末すらあやふやなことさえあり、
ダンナにも「そんなんで読んでて楽しいのか?」とか言われるんだけど
読んでるときは楽しいんだ。いいじゃないか。
いーの。詰め込み押し出し式脳で。
ということで この夏読んだ本を書き留めておきます。
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ダブル・ジョーカー 柳広司
新聞の書評を読んで。スパイの話でした。
お話は面白くてサクサク読めましたが、私には非日常な世界でピンと来ない感じ。
キケン 有川浩
理工系大学のサークル話。
キケンは機械制御研究部の略。
でも機械を作る話ではありません。
学園祭になると燃える!という方(あ、私かw)におススメです。
相変わらずの有川節炸裂でテンポ良くガンガン読ませる。
よく考えるとあり得ないよ、これ?てところもなんのその。
続編の短編も雑誌「小説新潮」にて読了。
シアター! 有川浩
財政難から解散の危機に陥る小劇団の話。
お芝居好きなだけで劇団やってて、採算ってどうやったらとれるの、、、?って感じで
ホンワカしてる劇団主宰の弟、
厳しいけど親身になってくれる兄、
もちろんいつもの胸キュンもありだけど、
どちらかというと兄弟の関係にホンワカする、そんなお話。
私の中で勝手に弟役は相葉ちゃんになってました。
お兄さんは堤真一がイイなぁ。ちょっと本の設定より年齢が離れてるけど。
なんか有川さんの本は 頭の中で勝手に俳優さんが動くんだよね。
そういえば、前回「フリーター、家を買う」は佐藤隆太、と書きましたが
来期のドラマ化決定、主役はニノになりましたねー。
“筋肉は一つに割れてます!”というニノ、
ひきこもりフリーター役はいいとして、
はたしてお話が進むにつれガテン系筋肉モリモリになっていくのでしょうか?
楽しみ、っていうか心配。いや、でもやっぱり楽しみか。
タイトルの固さに反して 期待通りの有川節。
ふーふーふーヽ(*゚∀゚)ノ
イイよー。
フラリと現れた行き倒れの男がイイ男、思わず拾っちゃったら
家事が得意で料理は上手。やりくりも完璧。
しかも居候のくせして変に律儀で、、、
そりゃもう、アンタ、って話でしょう。
ホタルノヒカリ2見てて、
綾瀬はるかと向井理が植物図鑑やったらいいだろうなーと思いました。
家事の出来ないはるかさん、
土手でフキとか摘んできて料理しちゃう向井くん。
二人で自転車にのって、、、、ホラ、いいじゃない。(自己満足)
グラツィオーソ 山口なお美
吹奏楽コンクールにかける高校生たちのお話。
チビ助が吹奏楽部なものでなんとなく手にとってみました。
ストーリーは熱血吹奏楽部物語ではあるものの
女の子目線で書かれてるので、
胸キュンもありーの
ドロドロもありーの、少女マンガ的な感じで読めます。
チビ助たちの部はコンクールに出ないので、
吹奏楽部員にとって「普門館」というのが高校球児にとっての甲子園なんだ、
というのは聞いたことがあっても
いまひとつよくわかっていませんでした。
なるほどこういうシステムで、というのもわかって勉強になったです。
Another 綾辻行人
作家さんの名前がなんとなく好みだったのと(なんだそりゃ)
話題の本だと言う事で読んでみました。
なにがおこってるのかよくわからないまま
でも惹き付けられるままに 読み進める、って感じでしょうか。
タイトルからしてもニコール・キッドマン主演の”The Others”を思い起こさせるので、なんかそんな感じ?とも思うし、
一つの町の中での呪われた出来事っていうと小野不由美の”屍鬼“みたいでもあり。
あの手のお話が好きな方は一読を。
読み始めて 少々じれったかったのは 物語のすべりだし、
謎が謎よぶ、って風にしたいのでしょうが、
今から核心を話すね、、って所で携帯が鳴って中断、みたいなシーンが多くて
さあ佳境!ってところで“続きはCMのあと!”ってされた感じがしたことでしょうか。
えーまた何だかわかんないままーー??で話は進む。
それでも グイグイ読ませてしまうところは 文章力があるんだなぁと
思いますが、、、、、
結末は 正直
なんだそりゃーーーー
いきなりすぎないかーーーー
です。
む、これは伏線か?とか思いながら ああかな?こうかな?
と思っていたのが 吹っ飛ばされた感じ?
エンディングもこれって大団円なのかなぁ?
解決したような、何もわかっていないような。
もう一回 隅々まで注意して読んでみたらまた違う魅力かもしれない。
面白かったか、といわれれば、
時間を忘れて一気に読みました、という答えでしょうか。
アコギなのかリッパなのか 畠中恵
畠中さんの現代もの。
現代もので、選挙とか政治家事務所とかが軸なんだけど
基本的に「謎解きする」という展開は
若だんな活躍するところのしゃばけと同じでした。
元ヤンなんだけど
頭の回転が速くて 人情があって 負けん気の強いこの主人公、
手越くんにやってほしい。
単発2時間、どうかしら。
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こんなとこでしょーか。
あとは
「走れ!T校バスケット部」の1巻を読みました。
これは続編があるので、そちらも読んでから。
今は手元に
「青の炎」と「ラットマン」があるんだけど、
マンガも読んでるのでなかなか手が付けられず。
マンガはここ数ヶ月では
「モテ期」読了、
「荒川アンダーザブリッジ」は読了、
「聖おにいさん」読み途中、
「ストロボ・エッジ」、「僕らがいた」、の最新刊を読むにあたり最初から復習、の途中。
ひさびさに「寄生獣」を読もうと押し入れから出して頓挫中、
今から「大奥」の最新刊を買ってくるつもり、
そしたらまた1巻から読まないときっと話がわからないから復習の予定。
他にも 潔く柔く、君届、かぶくもの、チェーザレ、
どれも新刊出る度に話がわからなくなってて もう大変。
かぶくもの、も確か今月新刊でるはず。
ふう。