対人恐怖症のつらさが楽になるカウンセリング:福岡 博多

対人恐怖症のつらさが楽になるカウンセリング:福岡 博多

元 対人恐怖症のカウンセラー 田中博幸の 心が楽になる処方箋

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● 学生時代にいじめにあいました。

こんにちは、田中博幸です。

 

イジメにあうと、人とかかわることが怖くなりますね。

人がとても怖いです

学生時代にいじめにあいました。

それ以後、人とかかわる時

嫌われてるんじゃないか
悪口を言われているのではないか
私に怒ってるんじゃないか

と、怖くて不安でたまりません。

もう、自分をどんなキャラにしていいかわかりません。

私もいじめがきっかけで、対人恐怖症になったので、つらいお気持ち、よくわかります。

 

 

封印した感情を開放する

 

まず最初にすることは、イジメた相手へ、あなたの感情をぶつけることです。

 

といっても、過去の相手にぶつけることはできませんし、してはいけません。

 

どうするかというと、その時に封印してしまった感情を、イメージの中でぶつけるんです。

 

怒りや悲しみ、その他、いっぱいあると思います。

 

あなたの中に溜まっている気持ちを吐き出してしまいましょう。

 

そうすることで、 嫌われてるんじゃないか 悪口を言われているのではないか 私に怒ってるんじゃないか という思いは減っていくと思います。

 

 

 

自分を演じている間は人が怖い

 

このご相談で一つ気になるのは 「自分をどんなキャラにしていいかわかりません。」 という部分です。

 

これは、人に受け入れてもらうために、本来の自分ではない自分を演じるということですね。

 

実は、これを続けている間は、他人を恐れる気持ちから解放されることはありません。

 

キャラを演じるってことは、人からどう思われているかを常に気にしているということになりますね。

 

ですので、人を恐れる気持ちから抜け出すことはできないんですね。

 

 

ありのままの自分を認め、尊重しましょう

 

対人恐怖症から抜け出すには、ありのままの自分を認め、尊重していくことが大事です。

 

でも、いままでずっと、違う自分を演じてきて来られたでしょうから、そこを抜け出すことも、難しくなっていると思います。

 

そうした方が良いって、頭ではわかってるけど、心が納得しない状態ですね。

 

でも、大丈夫。

 

少し時間はかかりますが、ありのままの自分を認めることができるようになります。

 

今は、自分のことを認めないような思考回路ができてるだけなんです。

 

「ありのままの自分ではダメ」から、「ありのままの自分でOK」の思考回路を作ればいいんです。

 

そうすれば、人を恐れることも無くなっていきますよ。

 

 

ありのままのあなたを認めることができるようになる方法を、私と一緒に考えてみませんか?

 

お問い合わせは、こちらまでどうぞ

 

 

対人恐怖症専門カウンセラー 田中博幸 

カウンセリング内容と料金
対人恐怖症のつらさをラクにするヒント
お問合せ

メール : tanaka.hiroyuki.efrt@gmail.com

 

● 怖がることをOKだと思えますか?

こんにちは、田中博幸です。

あなたは、自分が他人を怖がることをOKだと思えますか?

たぶん、「怖がってはいけない」って思っているんじゃないかと思います。

 


私も、対人恐怖症に悩んでいる時はそうでした。

でもね、「怖いのを抑えようとすると、ずっと怖い」というのが、心のしくみです。

不思議ですね。

 

怖さは、そのまま感じていれば消化します。

 

でもなぜか、怖いのを抑えようとしてしまいますね。


どうして抑えようとするのでしょうか?

それは…

 
この続きはメルマガでお伝えします。
 
 
9月14日(火) お昼12:00ごろに配信します。
 

● 全てが私のことを拒絶しているように感じます。

こんにちは、田中博幸です。

 

対人恐怖症に悩む方は、いろいろな良くない出来事があると、「私のせい」「自分が悪い」と思う方、とても多いです。

人が怖いです。

授業中、先生がなにか注意的な事を少しでも話すと

「みんなに言ってるけど本当は私に向かって言っているのでは?」
「私のせい」

と思ってしまいます。

授業中に誰かが私を見ているような気もします。

この世の全てが私のことを拒絶しているように感じます。

人から注意を受けると、全体に言ってることでも、私が悪いんじゃないか、私が拒絶されてるんじゃないかって思うんですね。

 

また、自分の悪いところを、誰かに見られてるんじゃないか、そう感じるんですね。

 

こんな風に感じると、人がいる場所が、どこでもつらい場所になってしまいます。

 

 

自分に優しく

 

自分が悪い・自分のせいと、つい思ってしまうのは、意識せずにそう思う方向に、あなたの思考回路が、作られているからなんです。

 

この思考回路をストップするには、自分に優しくするのが一番です。

 

毎日、たった一つでいいから、自分に優しくしてみてください。

 

 

3週間続ければ、自分に優しくできるようになりますよ。

 

たった3週間です。

 

こちらも読んでみてくださいね 

 →自分に優しく

 

 

褒められたことがないと、自分を厳しくすることしかできない


それでもなかなか自分をほめることが難しいっておっしゃる方もいます。

 

小さいころから、あまり褒められず、悪いところばかりを注意されてきた方たちに多いです。

 

 

親御さんの愛情ではあるのですが、褒められたことがないと、子どもは自分で自分を厳しくすることしかできなくなってしまいます。

 

また、大きくなってからは、親御さんの厳しい顔を、今度は学校の先生や周りの人たちに投影してしまうのです。

 

投影が起きると、親御さんと同じように、周りがあなたに厳しくしているように感じてしまいます。

 

だから、「私が悪い」「わたしのせい」とおもってしまうのです。

 

 

でも、大丈夫。

 

 

今は自分に優しくできなくても、これから優しくする方法を知ればいいのです。

 

優しくする方法は、人それぞれです。あなたにとって心地よい優しさが、きっとあります。

 

自分に優しくする方法を私と一緒に考えてみませんか?

 

 

そしたら、自分に優しくできるようになって、人から何か言われても、「自分のせい」「自分が悪い」って思わなくなりますよ。

 

「人が怖い」も改善されていきます。

 

 

お問い合わせは、こちらまでどうぞ

 

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● 対人恐怖症・社会不安障害のつらさをラクにする心の処方箋

こんにちは、田中博幸です。

 


対人恐怖症で、つらい毎日を過ごしておられる方のために、心が楽になるメールマガジンを発行しています。

このメルマガは、対人恐怖症を改善するカウンセリングで、お話している内容の一部をお伝えしています。

読むと、対人恐怖症の方がかかえる、つらさや苦しさへの対処方法がわかります。

そして、他人への怖れや、たくさんの人の前に出ることへの緊張や不安が、ぐんと減ります。

 

お仕事や日常生活への支障も、減らしていくことができますよ。

 


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対人恐怖症の人は、人と接することがとても怖いと思っています。

だから、人前に出ると、怖さのために、震え、動悸、発汗、手足がしびれるような感覚といった、様々な反応が出ます。

こんなのは普通の反応、と思われるかもしれませんが、普通の人よりも、反応が過剰なんです。

 

とても苦しいし、つらいです。

 

そして、心も体も、ものすごく疲労します。

その様子を人に見られることも、辛いですね。人に見られたり、指摘されると、とても傷つきます。自分を責めたりもします。

 


もう一つ、つらいのは、大きな不安感です。

人との関わりがうまくいかないのではないか、一人ぼっちになるんじゃないか、みんなから疎外されるんじゃないか、と心配し、不安感でいっぱいになります。

それで、食欲がなくなったり、夜眠れなかったり、動悸、震えが起きるなど、未来を想像するだけで辛い思いをします。

周りの人の理解も得にくいですね。

 

訴える内容が、誰にでもある反応と あまり変わらないからです。

だから、気の持ちよう、怠ける口実、なんて言われてしまいます。

 

だけど、本人の感覚としては、普通じゃないんです。

 

反応が過剰に出てますから、とっても苦しいんです。

こんな症状があるので、仕事や日常生活にも支障をきたすことがたくさんありますよね。

就職・転職では、新しい人間関係への怖さや不安が大きくなって、就職・転職をやめてしまうこともあります。

 

ひきこもり・ニートになるきっかけになることもありますね。

プレゼンなどで大勢の前に立つときは、震え、発汗、頭が真っ白になる、などの反応が出て、プレゼンがうまくできなかったりします。

そんな様子を見た人たちから「あいつはおかしい」と思われているんじゃないかと思ってしまいます。

 

そう思ったら、その場から逃げ出したくなるくらいに辛いです。

そして、できなかった自分を責めたり、できなかったことを周りから責められてるように感じてしまいます。

買い物などで人の多いところに行くと、症状がでてくるので、目的を果たせずに帰ってきたりします。

 

ひどくなると、外出そのものができなくなったりしますね。

できない自分を責めたり、家族に理解されずに責められたりっていうのも辛いですね。

 


そんな方でも、メルマガを読んで実践すれば、人と接すること、人前に出ることを、楽にできるようになります。

 


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かつて、私も対人恐怖症に苦しみました。

自分の克服体験に心理学・脳科学・量子力学のエッセンスを加え、事例も交えつつ、具体的な対処法を紹介していきます。

また、重く沈んだあなたの心を軽くする効果がある、簡単な実践ワークなども掲載します。

毎日つらい気持ちをかかえて過ごしておられる方々が、楽な気持ちで、楽に生きていくための具体的な方法を配信する、メールマガジンです。

あなたが対人恐怖症を克服するためのヒントを、このメルマガで手に入れてくださいね。

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バックナンバーを見ることができなくなっているので、創刊号を貼っておきますね。
 

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対人恐怖症のつらさをラクにする心の処方箋

                 創刊号
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はじめまして、田中博幸と申します。

九州の福岡を中心に、対人恐怖症のカウンセラーをしています。

私自身、中学生のころに受けたイジメをきっかけに、長い間
対人恐怖症に悩んできた経験があります。


人と会うのが怖い

人と話すのが怖い

人の集まりから、抜け出るのが怖い

人から見られるのが怖い

自分の視線が、人に嫌な思いをさせるのではないかと思って
人と目を合わせるのが怖い 

 


…などなど、様々な、怖い思いをしてきました。

そして、10年ぐらい苦しんだ後、カウンセリングを受けて
ようやく、その怖さを感じることが、ほぼ無くなりました。

(「ほぼ」というのが、また重要で、怖さがゼロになることは別の
意味で怖いことなのです。このことは、いずれ記事にします)

今度は、私が同じように、今、苦しんでいる方々のために力を
発揮する番だと思い、カウンセラーになりました。

どうぞよろしくお願いいたします。


対人恐怖症を克服するには、段階があります。それをまずはお伝え
しますね。


【第一段階】怖さを受け入れる

対人恐怖症に苦しんでいるときは、「怖がってはいけない」
と、怖さを抑えている方が、とても多いです。

でもね、怖さを抑えていると、怖いのがずっと続くんです。

そうではなくて、怖さを受け入れるといいんです。
(その具体的な方法は、後半に書きますね)

でも、これが、なかなかできない。

だから、カウンセラーのサポートを受けていただきつつ、怖さを
受け容れられるようにしていきます。


【第2段階】安心感を感じる

怖さを受け容れることができたら、次は安心感を感じる段階です。

人に怖さを感じる方は、「他人が私を好きなはずがない」と信じ
込んでいることが、とても多いです。

人は私を嫌う・批判するという思いがあると、安心できません
よね。

そして、冷静に考えると、この思い込みって、おかしいと思い
ませんか?


この誤った思いが、どこから来ているのかを探るのと同時に、
安心感を、あなたの中に作るサポートをしていきます。



【第3段階】自分を好きになる

対人恐怖症の方は「私は自分のことが嫌い」という方が、とっても
多いです。

なぜそう思うようになったのかを探り、そして、自分のことを
好きになるようなサポートをしていきます。


順番が前後することはありますが、およそ、こういう段階を踏んで、
対人恐怖症は改善していくことができます。
 

 

では、最後に、第1段階で「怖さを受け入れる」ための具体的な
方法を、ひとつだけご紹介しますね。

人が怖いときには、心の中で「怖くない、怖くない」と呪文の
ように唱えているものです。

でも、そうしている間は、怖さは少しも無くなりません。

それが、心のしくみなのです。

では、どうしたらいいのでしょう?

それは、怖さを抑えるのではなく「じっくり味わう」んです。

「怖い、怖い、でも、怖くていい」

と、怖さを抑え込まず、じっくりと感じます。

そうすると、怖さって、自然と減っていくものなんです。

お試しくださいね。

これからも、対人恐怖症を改善する考え方やノウハウをお伝え
して行きますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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● 自分を責めるのをやめまてみませんか?

こんにちは、田中博幸です。

対人恐怖症に悩んでおられる方って、自分を責める人が多いです。

 

人が怖いなんて情けない、とか

 

人とうまく接することができない自分はダメだ、とか

 

人が機嫌を損ねたのは私が悪いからだ、とか…

 

つらいと思います。

 

でもね…

 

 

自分を責めるのをやめてみませんか?

 

まずは、自分を責めるのをやめてみませんか?

自分を責めるって、一見、向上心からそうしてるようにも見えますね。


だけど実は、ありのままの自分を認めていない…


それって、実は自己否定なんです。

 

 

自分で自分を傷つけることでもありますね。

 

もう、そんなつらいことは、しなくてもいいんですよ。

 

 

どこまで向上しても、自分を責め続ける

 

自分を責めるのは、さっきも書いた通り、向上心からかもしれない。

今の自分ではいけない、もっと良くしようって。

でもね、対人恐怖に悩んでいる方って、どこまで向上しても、自分を責め続けるから、つらいばっかりなんですよ。

そんなの、人生あたりまえって思う方も、多いでしょうね。

だって、勉強や仕事はつらいものって思ってる人、多いですからね
 

 

ダブルパンチです

 

自分を責めてると、理不尽なことで他人があなたを傷つけた時に、反発できません。

相手の言うとおり、自分が悪いんだって、鵜呑みにしてしまいます。

周りの人があなたを責め、あなたもあなたを責める、ダブルパンチですよ。

 

 

どんどん、つらくなっていってしまいますね。

 

自分を責めてると、なぜか周りの人も あなたをを責める

 

私も自分を責めてたので、お気持ちはよくわかるのです。

それが向上心だとも思ってましたね。

でもね、自分を責めてると、なぜか周りの人も、自分を責めてるように感じるんです。

 


実際に責める人もいます。

でも、仲良くしようとしてくれてる人さえ、私のことを責めてるんじゃないかって思うんですね。

周りに味方がいない感じ、わかります?

周りの人みんなに否定されてるって思うんです。ちょっとしたことさえ、私への攻撃に感じるんです。

人が怖いの、当たり前だと思いませんか?
 

 

あなたの味方を100%できる人は、あなただけ

 

あなたの味方を100%できる人は、あなたしかいません。

自分を責めていたら、味方がだれもいなくなります。
すると、心のエネルギーも、どんどん消耗してしまいます。

心が電池切れを起こすと、余計に周りの人たちのことが怖く感じるんですよ。
 

 

できたことを振り返ってみましょう。

 

自分を責めるのをやめてみましょう。いきなりは難しいですから、少しずつね。

まずは、自分で自分を責めてるって、気付くこと。

そしたら、責めてる時に、「あ、責めてる」ってわかりますよね。

気付いたら、自分を責めるのやめようって思ってみてください。

そして、本当に自分を責めるのをやめてみてください。

それと、自分が今日一日、できなかったことを振り返るのではなく、できたことを振り返ってみましょう。

できなかったことを振り返るのは、カンタンにできますね?

 

だけど、これからは意識してやめてみてください。

一日のうちで、できたことも、必ずあるんですよ。

こんな小さなこと、出来て当たり前だなんて思わずに、できたことを「こんなことができた~!」って振り返ってみてください。

そして、できた自分を褒めてみてください。

 

 

あなたのご両親は、あなたを褒めてくれましたか?

 

できたことを小さなことって思うのは、小さなことにしか見ようとしてないだけかもしれませんよ。

え?褒めることができない?

そんなことできるかって思うなら、もしかして、褒められたことがないせいかもしれません。

 


あなたのご両親は、あなたを褒めてくれましたか?

 

できなかったところばかり注意されていませんでしたか?

あなたのご両親と同じように、あなたはあなたを責めているのかもしれませんね。

少し、考えてみてくださいね。

そんなことも、カウンセリングではお話しますよ。


どうしても、自分を責めてつらいときは、ご相談くださいね。
 

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