知らないとどんどんたるむその座り方。 | 瞼のたるみ、目の下の膨らみ セルフケア 白石 洋子

瞼のたるみ、目の下の膨らみ セルフケア 白石 洋子

ブロッサムオブビューティ代表の白石洋子がお送りする、
ビューティライザーブレスのセミナーや新しい美容や健康に関する情報をお送りしています。2019年いよいよ発売されるホームデバイス情報も

さてさてデバイス生活が続く昨今ですがたるみを一気に加速させてしまう場合がある事はご存知でしょうか。

最近目の下のふくらみやまぶたのたるみのご相談が多いのですがこれもデバイスが関係している事はよくあります。

知らないとどんどんたるんでいってしまうのでここでお伝えしておきますね。

 

 

実は座りっぱなしっていうのはかなり体に負担になります。立ってる状態よりも背骨にはかなりの重量がかかっています。

また動かないそして長時間同じ体勢で座っているために血流が阻害されやすいです。

 

 

特に足を組まないでまっすぐ座ってられる方は少ないのではないでしょうか。

体が歪んでいるまたは体を支える筋肉が弱ってくると足を組まないでまっすぐ座っていることがだんだんしんどくなってきます。

足を引っ掛けることで筋力を使わなくても姿勢を維持できるのでそのほうが楽になってくるんです。

足を組むと必ず骨盤が歪みそれに合わせて背骨も歪んできます。この体勢では背骨が捻られると言う非常によろしくない形になってしまいます。

 

 

またそのように座ると背骨をまっすぐ伸ばしづらいので猫背になり猫背になると頭が前に出ると言う姿勢を作り出します。

ここからがお顔がたるむ大きな原因なんですがすると頭が前に出てきてしまいます。

 

そうすると重力が前のほうにかかっていくので頭蓋にも前に押される力がかかりお顔全体も下がりやすくなるんです。

特に目の下のたるみはここに結構関係しています。

 

 

下を向いたパソコンワークや携帯の長時間の凝視は要注意なんですね。

何かと室内が多くなる最近ですが少なくとも腹筋を落とさない事は非常に大切です。

また足の血流をずっと阻害していると静脈瘤になりやすくなったり同じ体勢で座っていることで坐骨神経痛を併発したりって言うこともあるのでエクササイズも大切になってきますよね。

 

 

と言うことで少なくとも1時間に一回は立って室内をウロウロ歩く軽いスクワットをする(10回位)だけでも頻繁にすることでかなり違いますよ。

長くなってしまうのでそれではまた座り方やポジションの作り方など書いていきますね😊😊