大好きなジュンにさよならを言われ、
大切な親友に事実上の絶交を言い渡され、
お先真っ暗…だった。
その日義母が遠方から遊びに来ていた。
家族と一緒に夕食を外で食べる事になっていた。
私は仕事を終え、子供達を保育園に迎えにいき急いで帰宅。
義母を前に笑顔であいさつ。
でも頭の中はジュンの事でいっぱいで…
いつもは楽しくおしゃべりが大すきな義母と話すのだが…
店に入っても…会話はうわのそら…
携帯が気になって仕方なかった。
でもジュンからのメールはこない…
ビールを一杯頼んだ。飲まずにはいられなかった。
昨日からのドタバタでほとんど睡眠できなかったのと、親友を傷つけて失った悲しみで、
笑顔がつくれなかった…たった一杯のビ-ルで頭がぼーっとしてきた。
『かりんさん、大丈夫?』義母が心配そうにのぞきこむ。
『あっ、大丈夫です…少し…疲れていて…すみません』
きっと死にそうな顔をしていたのかもしれない。
食事を終え、義母を駅まで送る。
旦那が運転し、私と義母がバックシートへ…
その時…メールが来た。
ジュンからだった。