ジュンはここのところ元気がなかった。


…というか、去年の夏ころから、仕事のストレスが溜まっているみたいで…




夏の荒れようはすごかった。一カ月の飲み代で使ったクレジットカードの金額が100万を超えたらしい。



いろいろ話は聞いているが。


ジュン曰く『会社は自分を排除したがっている』と言う。




昨日も悩みを聞いた。


そしたら、今までやってきた3年越しの仕事がひと段落して、今度は同システムを関連会社数十社に導入せよ、


と役員から指示が来た…と。




彼曰く、会社にCIO(最高情報責任者)がいないと無理だという。


ではジュンがCIOになったら?と聞くと、ジュンはCIOになったら、名前がいろいろ表にでるからいやだ…と。


ジュンの控えめで謙虚で恥ずかしがり屋さんなところは大すきだけど、もっと貪欲になってもいいんじゃないかと


思うんですよね。仕事ができる人ですから。



それに、それって、会社(役員)に仕事を認められてるんじゃないか?と思うんです。



でもジュンはあくまでも『影の功労者』でいたいみたいなんです。



私たち、ラブホでこんなまじめな話もしちゃってます。



エッチ…だけじゃ、ないですよ。





ジュンといるといつもお姫様気分にさせてくれる。


今日も至れり尽くせりだった。


いつもエスコートしてくれる。




ホテルに入ったらエアコンの温度やお風呂の準備…


お昼になったらテーブルやソファー、身の回りの片づけ…


おやつの時間はコーヒーを入れてくれる。



何も言わなくても、何でも私が喜ぶようにやってくれる。



くるくるドライヤーがなかったから、私が困らないように、お風呂から出るときには


フロントに電話して持ってきてもらっていた…




いつもお姫様気分にさせてくれてありがとう。




もひとつ追加すると、家に帰れば、旦那が夕飯をつくって待っていてくれた。


昼間…子供たちとあそんでくれて、夕飯までつくってくれてありがとう…




私はとんでもないお姫様…