『お祭りはどこでやりますか?』一人の男が言った。



私達は二つあるベッドルームのうちのひとつに入った




目隠しをされる。




何も見えない…






いきなりベッドに押し倒され、両足を広げられ、舐めまくられた。




そこからは…




何がなんだかわからない状態。




一本が口に、もう一本は手で、三本目は挿入され…



な状態。






入れ替わり立ち替わり…上になり下になり…





目隠しされてると、本当に分からない。



何されてるのか、どうなるのか…




指マンされ、潮を吹かされた。





『ねっ、すごいでしょ?』ジュンの声だ。



『結構、ノーマルなところで吹きますね。』とだれかの声。




まるで実験されてるかのようだ。






時々ジュンは水を飲ませてくれた。



ジュンは…参加するつもりはなく、時々、写真を撮る音がする。





一通り…嵐が去った。



一人の男が言った。




『じゃ、一人一人、落ち着いてやりましょうか?』





そういうと、一人の男を除き、皆出て行ったようだ。





私はぐったりしたいた。もう触られても何も感じない…




男が上に乗る。ピストンしている…




ふと、男が目隠しのマスクを取った…



目の前に、好きでも何でもない男の顔…





『横に誰がいる?見てごらん?』






ふっ…と まどろんだ目線を横にうつした。




そこには…バスローブをまとったジュンがいた。とても優しい目で私をみている。




私はカッと睨みつけ、




『イヤ~っ!!! 見ないでっ!出て行って!! 』




そう叫んでいた。 ジュンは部屋を出て行った。







そのあともう一人交代で入ってきた。



その男も同様にマスクを取った。私は取ってほしくないのに…



『可愛い…今だけ、僕だけの恋人…』私を見つめながら男がいった。



気持ち悪い…吐きそう…





とても、みじめな気分だった。






リビングから、ジュンと他の男たちが何やら楽しく歓談している…笑い声が聞こえる…



ジュンは…ジュンは平気なの?



私がこんな目にあってるのを楽しんでるの?








うとうとと、睡魔が襲う…やがて私は深い眠りに落ちていった…

バスローブに着替えた私は、広いリビングに戻った。


男たちの刺すような視線が私に向けられる。


思わず下を向く…



リビングではジュンとその他三人の男性がまるで古くからの友人のように楽しそうに歓談している。


なんなの…いったい…


私はこの奇妙な光景を怪訝そうに見ていた。



みんな私の裸の写真をみて集まってきた。


ジュンいわく、体型の好みがあるから、写真は必須なんだとか…


いわゆる『ぽちゃは無理でスレンダーが好み』の方々…



私のリクエストで30代~40代にしてもらった。


大学生からの応募もあったが20代の自己中心的なセックスはまわりの空気を乱す…らしい



するとジュンが、いきなり背後からバスローブの胸元に手を突っ込んできた。


『なっ…なに~??』あわてる私…




『あれ~?なんか…余計なものが着いてるぞ。』とジュンは言うと、


すぐに起用にバスローブの上からブラとショーツを脱がした。


男たちはその様子をかたずをのんで見つめている…


ジュンは随分と楽しそうだ…



男たちは次々とバスルームへ…


全員が入ったところで、私も入って、とジュンにいわれた。



2人の男にバスローブを脱がされた。



広いバスルームに入る…


広すぎる…



どうしていいか分からないから、ずっと壁に向かって立っていた。





『さぁ、おしっこしてごらん』ジュンが言う



えっ??今…なんて…



『羞恥プレイだよ、ほら、みんなに見える様におしっこしてごらん』



『無理…でない…え?そんなのみたいの?』と聞く。


三人がうなずく。


一人が言った『見たいね~飲めないけどね。』



体がガチガチになって…とてもおしっこなどでない。


ジュンがビールを持ってきた。私は一気に飲んだ。



でも…無理だった。





私たちはバスルームを出て、ベッドルームに移動した。





私は以前、このブログの別 ID にて


『NYの一生忘れられない恋』というブログを書いてました。(もう削除しましたが)


それは、ジュンに読んでもらう為に書いてました。



28の時、会社を辞め、一人、NYへと旅立ちました。


日本での生活に疲れ、絶望し、家族も友人にも誰も知らないところに逃げ出したかった。


できれば月にでも飛んでいきたかった。



NYである日本人男性と知り合い、恋に落ちました。


私たちは一緒に生活しました。


彼は既婚者でした。日本に嫁がいました。子供はいませんでした。


彼の離婚は成立したのですが…彼はまだ学生だったため、私は一人日本へ帰国しました。彼は国連で働く事を夢みてNYへ来たのです。そしてそれが目前でした。無事就職したら結婚するはずでした。


でも…NYと日本は遠すぎました。遠距離は心まで離してしまう、切なさを実感しました。



生きているのがつらかった。帰国したのが春でなく、秋や冬だったら…しんでたかもしれない。


季節が人の生死を決める…なんて正常では考えられないかもしれないが、それくらい精神が衰弱していました。




これから私はしんだ様に生きていく…



誰と結婚しようが、誰の子を産もうが…



一生、彼を愛しづつける…そう思いながら生きてきました。





ジュンと出会って、私はまた『愛』を知りました。


実に10年以上、封印してきた感情がこみ上げてきたのです。



だから、ジュンには知っていてほしかった。私の『一生忘れられない恋』を…




生きていて良かった、と今は思います。




今なら…NYの彼と笑って会えるかな…