心をサクッと虹色に変える専門家
小林ゆりこです。
少し前に、卒業生さんとお話した際に、
嬉しいご報告をいただいたんですね^^
なかでも私が感動したのは、
【相手への思いを持って、聞く】
その【聞く力】が
格段に上がったなあと感じたところです♪
思春期の男の子を
お持ちのお母さんですが、
自分のネガティブ思考をなんとかしたい!
結果的に、子育てに対しても
自分に納得感を得られ、
「やっとここまでこれました~」
と、安堵されたご様子でした。
やはり子育てって
言わなきゃ良かったこととか、
つい言ってしまって
傷つけてしまうことって、
当たり前にあると思うんです。
特にお子さんが思春期だと、
/
つい、感情的に怒ってしまったり、
何にもしゃべってくれない我が子に
余計腹が立ったり、
自分の何が悪かったのかと
反省してみたり…
\
お母さん自身の
感情のアップダウンも
かなりですよね(:_;)
聞く力って、要は
「相手の話の内容理解、
気持ちを理解する」
ってことだと思うんです。
すなわち、
「何を聞くか」ではなく
「どのように聞くか」
そういう点で
お母さんの質問力も
上がってきたなあと感じたんです。
お子さんにたいして
どうしてそう思ったのか
背景にどんな理由があったのか
言いたくないことは
無理に引き出そうとせず
ゆっくりゆっくり
向き合っていかれました。
そこの姿勢が変わっていかれたので
息子さんも
「お母さんは僕の話を
理解しようとして聞いてくれている」
という安心感と信頼感が伝わり、
やがてそれが、息子さん自身の
【自分を信頼できる力】
にもなっていくと思うのです(^^)
子育てに自信を持つより先に
お母さん自身が
自分で自分の安心感を作れるように
心の土台を作ることが最優先なんですね。
子育て本には
感受性豊かに!
自立できる子供に育てるための
ハウツーがたくさん書かれています。
しかし多くのママ達は
最初は勢いよく取り組むのですが、
途中で苦しくなり、
本の通りに続けられなくなる。
↓
こんな私はダメだ(:_;)
と、自己否定をしてしまいます。
子育て本が正解かどうかは別として、
その本に書いてあることが
絶対的だ!と思って
〇〇しなければ!
という思考のもとで取り組むと、
子育てが義務感になってしまい
自分へのダメージが
大きくなってしまいます(*´Д`)
自分が中心ではなく、
子育て本が中心の人生になってしまうんですね。
そうなると、
なんか満たされない
なんか苦しい
と、脳はぜんせん面白くないのです。
そのために、
必要になってくるわけです。
この卒業生さんも最初は
息子さんのため、会社のためと、
心身が疲弊しているのも
気づかないほど頑張ってこられました。
結果的に腰を痛めてしまい
動けなくなったそうです。
いまはそれを教訓に、
自分に優しい選択と決断が
できるようになり、
納得した人生を歩んでいらっしゃいます。
聞く力がついてきたのは
そんな背景もあるからなんでしょうね
もしあなたが子育てに疲れ切って
自信がなくなっていると感じているのなら、
「自信なんていりませんよ!」
と、声を大にして言いたいです(笑)
自信なんかつけなくても
自分との関係が構築できれば
子育てはもっと楽になるのです♪
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