こんにちは!
ネガティブ思考解消専門トレーナーの
小林ゆりこです!
5年前に線維筋痛症という病を発症して以来、
物を持たない快適さに気づき、
少しずつ物とお別れをしてきました。
家の中が快適になってきた最近、
どうしても手がつけなれないモノがあります。
それは【写真】です。
私にとって最大の難所。
いまもって手付かずのまま…。
娘たちの幼い頃からの写真が
大量にあるのです。
そう、写真やアルバムの量を
減らしたいのです。
なぜなら…
今の私が身軽になりたいから。
クローゼットにしまえば
見えないかもしれないけど、
あそこにあるのを知っている自分はごまかせない。
そこも快適な空間にしたい。
自分が居なくなったとき、
娘たちに実家のモノの処分で
余計なお金と時間と労力をかけたくない。
そんなさまざまな思いがありました。
だけど身体が痛くて
長時間作業できない。
苦しかった昔の写真を見るのがつらい。
どうやって減らしていいのかわからない…。
そんな折、偶然テレビで
断捨離を提唱する
「やましたひでこさん」の番組で
「写真の断捨離」をテーマにしていたんですね。
3人の息子さんを育て上げた
60代の主婦の方が、
写真の断捨離に手がつけられないとのこと。
私と一緒だーー!!
忙しくてほとんど家にいない歯科医のご主人。
一人で懸命に3人の男の子を育て上げたそう。
男の子が3人なんて…
想像がつかないけど大変だったろうな。
その方がやましたさんの
目からウロコの言葉によって劇的に変わったんですね。
サクサクと写真の断捨離が
進むではありませんか!
思わず食い入るように見ちゃいました(笑)
やましたさんがその方に問われたのは
まずは気持ちの整理。
【この写真は自分で持っていたいか】
「いい写真があったら残しておきたい。
3人の息子の成長が辿れるようなものを作りたい。
そして自分のもとにも少し残したい」
自分に向き合うと
どうしたいか見えてきました。
そして、
やましたさんの目からウロコの言葉とは!
息子さん達の成長のストーリーの
写真集を作りましょう!(^.^)
気が重い写真の断捨離を
クリエイティブな仕事として
その方の思考のスイッチを変えたんですね。
「整理」や「捨てる」だと
あまりクリエイティブに感じないけど
「写真集のプロデュースをする」という意識だと、
楽しくクリエイティブな作業に変わりますよね。
【これから一冊ずつ新たな家族の
ストーリーを作り上げるぞ!】
本を出版するような気持ちで。
「ちょっとえらくなった気持ちがします」
主婦の方はそうおっしゃった瞬間、
表情が一変して明るくなられました
すると選ぶのが早い早い!
「自分は写真集のプロデューサー」と
意識が変わっただけで選ぶスピードが変わる。
すごいスピードで
選びぬいていかれたんですね。
ストーリーが決まれば
そのストーリーに入らない写真は
どんどん断捨離されていく。
あれま〜!!(◎_◎;)
思考のスイッチが切り替わるだけで
こうも「行動」が変わる!
それも楽しそう!
思考が変われば「行動」が変わる!
思考が変われば「感情」までも変わる!
2週間後には、
素敵な写真集が3冊出来上がったんですね〜♪
これなら私もできそう♪って思えました。
これを生き方に置き換えると、
素敵じゃないですか?
これからさき自分の人生、
どんなストーリーを作っていきますか?
自分でプロデュースしていくんです。
ネガティブな自分がイヤ!
病気の自分がイヤ!
そこにフォーカスするほど
苦しく虚しい人生になってしまいます。
でもこれから
「自分の人生をどうプロデュースしていくか!」
にスイッチを変えると、
とてもクリエイティブなものになっていくと思いませんか?
【選ぶ力が人生を豊かにしていく】
やましたひでこさんの深い言葉でした。
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落ち込み癖をやめたい。
ネガティブから卒業したい。
自己否定をやめたい。
とにかく早く楽になりたい!!
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