変えられない人の態度に
心を乱されていませんか?
「どうにかしたい」と頑張りすぎて
気づけば心がすり減っている。
そんな毎日から
そろそろ自由になりませんか?
《あきらめ》は
負けることではありません。
自分を守り、心をラクにする
“静かな力”です
他人の機嫌に振り回されず
自分の軸で選び、自分の足で立つ。
そんな主体性を
《あきらめ》で育てていきます!
あきらめによって
“自己否定”をほどく専門家
小林ゆりこです♡
さてさて今日は、
メルマガ読者さまからいただいた
ご相談にお答えしていきますね
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友達に彼のことで相談したんですが、
「私ならそうしないな」
という答えが返ってきました。
なんだか否定されたようで
気分が悪かったんです。
アドバイスだと思って
聞き流そうとしましたが、
あとから妙にモヤモヤしてしまいました。
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「私ならそうしない」
んー、なんだか
アドバイスのようで
アドバイスじゃない感じがしますよね
ワタシも以前、
父の介護ことで相談したつもりが
同じように返され、
イヤな気持ちになったことがあります
相手の話を聞いているときに、
「私ならそうしない」とか
「それはやめといたほうがいいよ」
と言う人、いますよね。
ワタシはね、
そんなとき心の中で
「あなたの話じゃないのよ〜」
と言いたくなっちゃいます、笑。
「私ならそうしない」
という言葉の裏にはね、
実は「自分を守りたい」
という気持ちがあるんですね。
相手の選択をそのまま受け止めると、
「もし自分だったらどうだろう」
「私もそんな選択をしちゃうかもしれない」
と、 心が揺さぶられてしまう
だから、「私は違う」と
線を引いて安心したくなるんです。
一見、アドバイスのようだけど、
実は、無意識に距離を取っているんですね。
人は誰でも、 無意識に
「自分の価値観が正しい」 ことを
確かめたくなっちゃうものです
「私ならそうしない」と言うことで、
「私はちゃんとしている」
「私は間違ってない」と安心したい。
でもそれって、
まだ〈正しい・間違い〉という
ジャッジの中にいるということ
つまり、 相手をジャッジしてるようで、
実は自分の中にある
「正しさへのこだわり」 と
向き合っていないんです。
人の話を聞くときって、
へー、そうなんだと
「ただ聞くだけ」とか、
「共感して聞く」とか
「ジャッジして聞く」とかですよね?
「私ならそうしない」は、
ジャッジして聞いている状態
相手の話を
「自分にとってどうか」で
受け取っているから、
相手の選択を理解する前に
ジャッジが入ってしまうんです
いわば、
聞いてるようで
聞いてないってこと!
相手を尊重していたら
たぶんそういう言葉は
でてこないと思うんです。
相手を【尊重】するってね、
相手がどういう背景で
その選択をしたかを
理解しようとすること。
「私とは違うけど、
そういう選択もあるんだね」
そう思える人は、 相手をジャッジしません。
なぜなら、自分にも
「そうせざるを得なかったとき」
があったと知っているから。
でもね、、
「私ならそうしない」と言う人は、
悪意があるわけじゃないんです。
まだまだ自分を守りたいだけ。
相手をジャッジしているようで、
実は、自分の中のジャッジと
話しているんです。
私たちもきっと、
どこかで同じことを
しているかもしれません。
だからこそ、 誰かの話を聞くときは、
「私ならどうするか」を手放して、
「この人はどんな思いでそうしたんだろう?」
と想像して聞いてみるといいかもしれません
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