前回からの続き。
皆さん、どうも。
小澤祐介です。
このカテゴリ「私の物語」では、とりあえず今現在の僕までの道程をざっとお話ししてから、要所要所で振り返っていくスタイルで行きたいと思います。
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自分に必要な学びを深めるにつれて、僕は徐々に
「これを仕事にしていけたらな」と思い始めます。
思い立ったが吉日、ではありませんが、
そう思ってしまったら最後、やらずにはいられないのが僕の性格。
学びを続けながら、
どういうコンセプトで、どんなサービスを提供していこうか?
と考えながら、学びとセラピストとしての開業の準備を併行して行う日々を過ごしていきました。
いざ、開業!
開業!といっても、既に事務所を開業していましたので、
相談業務の一環としてぬるっとセラピー業務を始めることにしました。
メンタルブロックセラピストとしての活動を始めてからは、学んだスキルに磨きをかけつつ、
新たに「必要だ」と思ったものがあれば学びに行き、
より深い変化を起こせるアプローチ法を追究しながら、以前の自分と同じ様な、
・今の辛さが医学的な診断モデルや特定のセラピー理論からはこぼれ落ちて正確に把握できず、エビデンスに基づくアプローチだけでは有効な対処ができず、現状を好転させられない。
・セラピーやカウンセリング等のセッションを受けても「これじゃない感」を強く感じる。
・従来のセラピー理論に基づく知見だけでは相談内容に対して充分な理解には至れず、辛さを分かってもらえない。効果のある対処を受けられない。
・他のセッションを受けても効果を感じなかった。効果が出てもすぐ元に戻ってしまった。
・引き寄せや成功法則を実践して逆効果になったり、望まない事ばかり実現してしまう。
こうした方々へ向けて、
「これ以上ムリする事なく、自然体のままラクに現状が好転していくセッション」をコンセプトに活動していく事になります。