どんなジャンルにおいても、「過去の類似のケースから判断すると○○○ですね」といった、
専門家による客観的な判断やアドバイスは、ある一面においてはとても重要です。
それが分かり易いのが、夫婦問題や離婚のトラブルに対する法的な相談。
ただし、この場合「離婚したい」など、
あなたの意志が明確になっていればの限定つきです。
何故なら、過去のデータや法的な知識は、
あなたの決断を後押しする為のものにすぎないから。
でも、悩みを抱えている方の中には、そうした過去のデータに惑わされ、
決断しきれず、ずっと迷っているという方も珍しくありません。
・悩みがグルグルと頭の中を巡り、本当はどうしたいのか自分でも分からない。
・相手から離婚を切り出されて、どうしていいか分からない。
・自分としては仲を修復していきたいけど・・・。
・自分にとっての最善の道は何なのか知りたい。
などなど。
そりゃそうです。
その人にとって、悩みに対する最善の答えはその人だけのものだから。
ある人にとっての最善の答えが、似た状況の別の人にとっては最善にはならない。
条件が同じ様なケースでも、人によって答えは違う。
それは、その人の気質(本質?)が大きく関わってくるからです。
(そして自分が本当はどうしたいかに気付く事がとても大切)
だから「過去の事例から判断すると・・・」とか「常識的には・・・」と言われても、
全く参考にならず、マイナスになる事すら多々あります。
例えば離婚の場合であれば、
ほとんどの方が離婚する様な状況であっても、
あなたの場合は離婚しないという結論が最善かもしれない。
客観的に夫婦仲が修復できるような状況でも、
あなたの場合は離婚するという決断が正解かも知れない。
まず自分の本心(自分の中での答え)を知り、決断するという事
客観的なデータや知識はそれからでも決して遅くありません。
あなたにとっての最善を見つけられるようにお手伝いしていくのも
私が行うセッションの目的であり、私からの想いでもあります。
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