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Mind Shift

「すべては心(Mind)の持ち方によって変わる(Shift)」

をモットーに、

働くこと、生きること、楽しむこと について

日々の気付きを書いています。

今日も終日家にこもって読書でした。

波頭亮氏著「プロフェッショナル原論」から、

印象に残った言葉を備忘録をかねて記します。





※ここでの「プロフェッショナル」とは、
医者や弁護士、公認会計士、建築家、
コンサルティングファームなど、

「通常一般の人では全く及ばない水準の、
長年の修練によってようやく身につけることが
できるような高度で専門的な知識や技術」を

要する職業とされています。

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・深い知識や高い技術を有し、
 しかもその力を公益への奉仕のみに行使することが
 求められているのがプロフェッショナルである

・プロフェッショナルが厳しい修練や掟を引き換えに
 得ることができるまず第一のものは自由である

・プロフェッショナルは、自分の仕事が生み出す
 価値の源泉が全て自分自身の内にある

・一度引き受けた仕事については
 どんなことがあっても
 絶対に請け負った結果を出さなければならない
 という義務を負っている

・一流のプロフェッショナルが設定すべき目標水準は
 世の中の最高レベルという線引き以外にはないのである。
 逆に言うと、自分が取り組む仕事に関して
 本気で日本一とか世界最高の水準を目指すことができるか
 どうかが、一流のプロフェッショナルになれるかどうかの
 大きな節目かもしれない

・フィーを値引きしてまで仕事を取ろうとするのは、
 自分の誇りを値引きするようなものであり、(略)
 プロフェッショナルは原則的には一切のフィーの
 値引きはしない

・とはいえ、依頼人のフィーの支払い能力が
 不十分であっても彼が抱えている問題の内容や事情によっては
 どうしても力を貸してあげたいと思う場合もある。
 そのような場合、中途半端な値引きをするのではなく、
 無料でやることが多い

・最高の名医と言われる医者が執刀医として手術を行う時、
 その医者が手術室に入って来てメスを手にした瞬間から
 チームの雰囲気が変わるそうである。全員に緊張感と
 やる気がみなぎり、チームの誰もがこの手術はきっと
 成功するという確信が持てるのだそうだ

・経済的価値ばかりが幅を利かせる社会の仕組みの中で、
 経済的効率性から外れた掟を課せられ、非経済的な報酬を
 主たる糧として仕事をしなければならない
 プロフェッショナル達は、一体いかにすれば公益への貢献
 という使命を果たし、自尊の念を持って自由に生きていく
 ことができるのか?

 答えは明快かつシンプルである。
 答えは、「プロフェッショナルはさらに自らの職能を磨き
 プロフェッショナルの掟を一層厳しく守るのみ」という
 ものである
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興味深く思わず備忘録が長くなってしまいました。。。

コンサルティングファーム出身で、

今も自らコンサルティング事務所を構えている

筆者の文章全体から感じられることは、

非常にプロフェッショナルというものに「誇り」を

持っているということです。

執筆のきっかけの一つに、以前の同志が、

大手企業の役員等になり、いつのまにか、

経済的収入の過多を軸に職業を判断するようになったことを

ショックに感じた体験がある、

というあとがきからも感じられます。


「世界一の水準を目指す」というのは

ほとんど人にはできないことですが、、

(だからプロフェッショナルが存在するのでしょう。。)


「自分の仕事に『誇り』を持ち、自分なりの『掟』を守り、

 誰かのために『結果を出す』」


ということはどんな人でも問われていることだと思います。


「誇り」に思えるだけの「結果」が出せているか?

耳が痛いですが、先には「誇り」と「自由」があると信じて、

一層の研鑽の励みにしたいと思います。

インフルエンザにかかってしまいました。

来週水曜日まで外出禁止、自宅軟禁予定です。


色々立てていた予定がすべてリセットになってしまいました。

仕事は何とかサポートを依頼できたのでよかったです。

休めという神さまの指示だと思い、
今日は休みつつ、

せっかくなので、読みたかった本を
いろいろ読もうと思います!


iPhoneからの投稿
本日はインドネシア最後のblogのUPです。

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インドネシアの人は本当によく笑います。

英語を話せるのは、一部のビジネスパーソンや

大学関係者など限られた人しかいなく、

ほとんどの人は公用語のインドネシア語、

もしくは700を超えるローカル言語を話しているので

意味はさっぱり分らないのですが、、、


とにかく暇さえあれば笑っている、という印象です。

素敵な人柄は、国柄、あたたかい気候の賜物です。

彼らは本当におしゃべり好きで、

果物が大好きな人に一言、

「マンゴスチンもバナナもとってもおいしいですね」

と声をかけると、

「そうなんだよ。この国にはバナナの調理法は

200種類以上あってね、一番代表的なのは・・・」

とバナナだけで、10分でもとても終わらないくらいの

講演を嬉しそうにしてくれます。

心から好きで誇りを持っていることを語るときの

その人の表情の素敵さはなんとも言えません。

その輝きは万国共通です。

自分の人生の楽しみ方についても沢山の刺激をくれる国です!

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今日は、実は風邪を引いてしまい、夕方より関節がずきずきと痛いのですが、

あの、バナナについての大講演をしてくれた人の笑顔を

思い浮かべると不思議と動くパワーが湧いてきます。


風邪を引く度に日頃の体調管理と体力補強が大切・・・

と思いながら根本対処ができていなかったのですが、

あのバナナの人のように(失礼、)

思い浮かべると元気が出てくるような人・言葉など

「Myエネルギーの4次元ポケット」のようなストックの方が

有効か!?と思ってきました。


これから、バナナのパワーをフル活用して、

自己投資30分をやりきって寝たいと思います!



本日も昨日に続き、

2012/2/16夜⬇

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本日は、同僚の30歳の誕生日。

インドネシアで迎える30歳、ということで、

ショッピングセンターのレストランでご飯を食べ、

インドネシア流のとっても甘いチョコレートケーキで

お祝いをしました。

インドネシアは熱帯の国らしく、とにかく

甘い食べ物・飲み物が多いです。

普通の緑茶と思って飲んだペットボトルのお茶が、

ジュースのように甘かったり、

お菓子もこれでもか、というくらいに甘いです。

(うまく表現ができないのですが・・・)


でも、そうした味は強い日中の日差しや、

バケツをひっくり返したような大雨に合います。

衣食住はやはりその土地に気候・風土のものが一番です。


美味しいご飯と満面の笑みに囲まれて幸せそうな同僚の笑顔は

東京のオフィスでの笑顔とは比べられないほど自然体でした!

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今日の東京のように寒い中にいると

自然と身体がこわばりがちになります。

こわばった姿勢を続けていると、

思考まで固くなってしまいそうです。

逆に、物理的に暖かい場所にいると身体と気分がほぐれる

気がします。

だからバカンスは南の島なのでしょうか。


東京と赤道直下ほどの差はなくても、

その日の気温が2~3度違うだけでも、

何か影響を受けていそうな自分としては、

日々の気候のちょっとした変化を楽しみつつ、

思考までこわばらないように刺激を与え続けねば、

と決意を新たにいたしました!





本日も昨日に続き先々週の分のUPと振り返りです。


2012/2/15夜⬇

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インドネシアの大学生はキャリアについてどう考えているか?

これから身につけたいスキルは何か?

伺ったお話では、農業ビジネスや生産工程管理など

とても実務的な人が多かったです。

自国の成長の勢いを当たり前のように肌身で感じていて、

それに伴う自分の将来像も右肩上がりに捉えている印象を受けました。


いまの日本では同じようには将来を捉えらない情報が満載ですが、

強い「個」を目指す、という点は一緒です。


厚い貧困層を横目で見ながら国内随一のよい環境下で

学ぶ大学院生・大学生は本当に真剣です。

自国や自分自身についてどれだけ誇りを持って

語れるか?そんな問いを考えさせられる一時でした。

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いま、日本の大学では、秋入学に向けての動きが活発ですが、

実現して、今よりももっと海外から学生が集まるようにできたら

とてもよいと思います。

多様な人がいればいるほど、真剣に学んでいる人が横に沢山いればいるほど

「なぜそれを学ぶのか」を自分の中で明確にせざるを得なくなると思います。

他力本願な面はいなめないですが、それが、

「人」から影響を受け、影響を与える大学という「場」ならではの良さです。


人を動かすのは人だけ。


人から影響を受ける感受性だけでなく、

自分はどれだけ人の役に立っているか。


まずはフィードバックを受けねば、ということを改めて思いました。