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Mind Shift

「すべては心(Mind)の持ち方によって変わる(Shift)」

をモットーに、

働くこと、生きること、楽しむこと について

日々の気付きを書いています。


キャリア研修ではよく、

"Must" と "Will" と "Can" の

3つの輪のバランスを取ることが大切、

3つの輪が重なる部分が理想のキャリア、

という説明をします。


"Must" というやらされ感だけでやっていても、

成果は生まれないし、

"Will" だけでやっていても、やりたいことが、

その組織の目的と全く違っていたら、

組織にとっても個人にとっても不幸です。

やりたいことと、やるべきことが重なり合っていても、

"Can"が伴っていなければ、実行段階で大きくつまづいてしまいます。



では、どうすればこの3つの輪を重ね合わせられるか?


「どうやったらMustとWillを結びつけられるか?」という議論が

先日ありました。


それは、Willを明確にし、いまいる場所・組織で、

その実現に向けてどのようなチャンスがあるか?

どのようにそのFieldを活用できるか?

を考えることから始まると思います。


Willが明確でなく、Must遵守の意識ばかりだと、

なかなか息苦しいです。

また、組織の視点としても、そうした人は

「使いやすい人」であると思われるかもしれませんが、

「何かを生み出して次を担っていける人」こそが

組織でも求められます。


Willを明確に、日々のあれこれでうやむやにならないように

心がけたいと思います。


昨日、遅々と読み進めていた本、「昭和史」を

読了いたしました。


昭和史 1926-1945/平凡社
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読み始めたのは、歴史を知らないという危機感、

仕事において、アジア諸国に関わることが多くなり、

「今」を知ることだけでなく、やはり「過去」を知ることが

必要だと感じたこと、などがきっかけでした。


歴史から学ぶ、にはまだほど遠く、

歴史をまず理解する、というレベルからですが、

日露戦争から、太平洋戦争敗戦まで、

改めて全体感をざっと知り感じたことは、

1940年代の各国の様子・国同士関係と、

2010年代の各国の様子・国同士の関係が

驚くほど変わっていることです。


過去、日米の間で激戦区となった太平洋の島々には、

いま、両国からバカンスで行く観光客が沢山います。

何とも不思議です。


時代はあっという間に変わる。

今の時代は後世の人から見たらどういう世界だと映るのでしょうか。

そんな疑問を持ちながら、もう少し、昭和史をひもといて学んでいきたいと思います。

シンガポールを観光していて思うこと、

それは

「【消費】の最終形は同じ」

ということです。


都市部には、複数の大型ショッピングセンターに、

LUISVUITTONをはじめ、これでもかというくらい、

HighBrandが立ち並び、

店構えはどこも東京やインドネシアのジャカルタ等々と

大変似ています。

おそらくNY等でも似ていることと思います。

あるいは、shoppingだけでなく、Concert Hallなどで

音楽や演劇を楽しむ、5つ星レストランで美食を楽しむ、

夜景のみえる高層階でのBarやClubで夜を楽しむ、

スーパ―カーに乗ってドライブを楽しむ、

など、バリエーションはありますが、

目隠しをされて到着したら、

「シンガポールです」と言われればそう思うし、

「六本木です」と言われればそう思うし、

「上海です」と言われればそう思ってしまいそうです。


違いが見えていないだけかもしれませんが、

富の【消費】という点では、形はかなり近しいと思いました。




一方、【生産】という点では、各都市、その強みの活かし方は

随分と違うように思われます。

シンガポールはやはり、通商貿易、金融等のアジア随一のハブとしての発展が

随所に感じられ、潤沢な資源をもとに発展する国とは違います。




【消費】については、人が思いつくこと、つくり出す世界は限りがあるように思いますが、

【生産】については、人が思いつくこと、つくり出す世界は無限の広がりがありそうです。


個人の人生としても、

【消費】のあり方よりも、【生産】のあり方を追求した方が、

深みと広がりがでそうです。


つい、手軽な【消費】に目がいきがちですが、

【生産】に目を向けて、全力投球していきたいきたいと感じています。





『清く正しく生きていれば、とても楽しい生活ができる場所』

とは、シンガポールのことだそうです。


なぜ『清く正しく』か?

というと、シンガポールでは監視カメラがいたるところにあり、犯罪を犯してもすぐに捕まる、

というだけでなく、


土地が狭く、人間関係も狭いため、

何かやましいことをすると、すぐに広まってしまうそうです。

道を歩いていたら、知り合い三人に会うこともざらだとか。

もし仮に不倫なぞしようものなら、確実に誰かに見られて、

築きあげてきた信頼や社会的地位など一瞬でなくなるそうです(笑)


なので、『清く正しく』生きていることが必須、

しかし、それさえ出きていれば住み心地は大変よいとのこと。



甘い欲望に打ち勝てるのですから(笑)衆人環視の威力です!

改めて実感しました。



と、同時に『衆人環視の状況であるから』、『清く正しく生きる』

という理由だけでなく

『自分の中の確固たる信念により』、『清く正しく生きる』というのも、

自分としては、目指したいなと思いました。

『清く正しく生きていれば、とても楽しい生活ができる場所』

という言葉を聞いたときに、

ほんのわずかですが違和感を覚え感じたこと、

心に留めて置きたいと思います。


本日より3日間、シンガポールにきています。

仕事ではなく、観光ですが、

場所を変え、触れる人、ものを変え、

自分の視点がこりかたまっていないか?

揺さぶりたいと思います。


『何かを解るということは、それにより自分か変わること』

という言葉を胸に、

オープンマインドで楽しんできたいと思います!






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